『マレフィセント2』アンジェリーナ・ジョリー&ディアヴァル役サム・ライリーの来日決定

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ディズニー・クラッシック・アニメーションの金字塔『眠れる森の美女』に隠された呪いの秘密を描いた映画『マレフィセント』の続編『マレフィセント2』より、公開に先立ちマレフィセントを演じる主演のアンジェリーナ・ジョリーと、カラスのディアヴァルを演じるサム・ライリーの来日が決定。2人は10月3日に開催予定のプレミアイベントへの登壇が予定されている。
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『眠れる森の美女』に隠された“本当の物語”として描かれた前作では、これまでの善悪の概念を覆し、オーロラ姫に呪いをかけたマレフィセントの本当の姿と真実の愛を描いた。本作では、前作から数年後、フィリップ王子とめでたく結婚することになったオーロラ姫だが、フィリップ王子の母イングリス王妃が仕掛けた“罠”により、マレフィセントとの絆が引き裂かれ、究極の愛が試されることになる。
アンジェリーナは前作に引き続きマレフィセント役に加え製作総指揮を務め、オーロラ姫をファッション・アイコンとしても世界的な人気を集めるエル・ファニングが演じる。2人の運命を左右する謎の王妃・イングリス役はミシェル・ファイファー。そして『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』のヨアヒム・ローニングがメガホンを取る。
来日するのは、複雑で奥深い愛情と、美しさと強さを合わせ持つ悪のヒロイン、マレフィセントを演じるアンジェリーナと、過去に人間に捕まったところをマレフィセントに助けられたことから彼女に仕える、カラスのディアヴァルを演じるサム。サムは元々「10,000Things」というバンドのボーカルで、その後俳優デビューし映画『コントロール』で主演を務めたことで一躍スターの仲間入りを果たしたイケメン英国俳優だ。
アンジェリーナは前作でのプロモーション以来今回で9度目の来日で、サムは初来日となる。
アンジェリーナは日本のファンに向け「みなさんにお会いできることを楽しみにしているわ」とコメントし、来日に期待を寄せている。
映画『マレフィセント2』は10月18日より日米同時公開。