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デニス・ホッパー、狂気の半生を追ったドキュメンタリーが公開

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映画『デニス・ホッパー/狂気の旅路』メインカット
映画『デニス・ホッパー/狂気の旅路』メインカット ALONG FOR THE RIDE LLC, (C) 2017

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 2010年死去したハリウッドの異端児デニス・ホッパーの半生を追ったドキュメンタリー映画『ALONG FOR THE RIDE(原題)』が、邦題を『デニス・ホッパー/狂気の旅路』として、12月20日より全国順次公開されることが決まった。

【写真】貴重資料で綴る『デニス・ホッパー/狂気の旅路』フォトギャラリー

 本作は、ホッパーの大ファンだったニック・エベリング監督が、1970年代初頭から約40年にわたりホッパーの右腕だった男サティヤ・デ・ラ・マニトウを中心に、数々の知人たちの証言や貴重な未公開映像をもとに構成したドキュメンタリー。一流の監督や俳優に才能と人柄を愛されながらも、ハリウッドから追放された異端児にして、1970年代以降の米国を象徴するアーティスト、デニス・ホッパーの狂気の半生を描く。

 ジェームズ・ディーンの後継者とも言われた、危うげな魅力を放つ個性派俳優としてデビューしたホッパー。映画は、1969年の初監督作『イージー★ライダー』の熱狂から幕を開ける。同作で、『俺たちに明日はない』(1967)と並んでアメリカン・ニューシネマを牽引し、ホッパーは時代の寵児となった。その熱を引きずりながら次作『ラストムービー』の製作にのめり込むが、完成した映画は、難解な内容だと製作元に拒絶される。大きな絶望を味わったホッパーは、酒とドラッグと暴力に溺れ、家庭生活も仕事もすべてを破綻させていく。

 だが、70年代後半からフィリップ・モーラ監督『デニス・ホッパーの マッド・ドッグ・モーガン/賞金首』(1976)、フランシス・F・コッポラ監督『地獄の黙示録』(1979)等に出演。そして監督作も『アウト・オブ・ブルー』(1980)、ショーン・ペンが主演した『カラーズ 天使の消えた街』(1988)などを手掛け、80年代以降、俳優、監督として徐々にキャリア復活の兆しが見え始める。

 本作ではこれらの経緯を、実の弟デヴィッドから、『アメリカの友人』(1977)でホッパーを起用したヴィム・ヴェンダース、『ブルーベルベット』(1986)で俳優デニス・ホッパーの再評価を決定づけたデヴィッド・リンチ、交流の深かった俳優マイケル・マドセン、『ラストムービー』で共演したジュリー・アダムス、画家で映画監督でもあるジュリアン・シュナーベルや建築家のフランク・ゲーリーら多くの友人知人が出演し証言する。また、アンディ・ウォーホルをも魅了した名写真家であり、無類の美術愛好家であったホッパーの姿も映し出す。

 映画『デニス・ホッパー/狂気の旅路』は12月20日より全国順次公開。

映画『デニス・ホッパー/狂気の旅路』特報

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