セレーナ・ゴメス、新曲はジャスティン・ビーバーとの失恋ソング? 妻ヘイリーの投稿に注目集まる

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歌手のセレーナ・ゴメスが23日に世界同時リリースした約1年半ぶりの新曲「Lose You To Love Me」が、ちょっとした騒動を起こしている。歌詞が元カレの歌手ジャスティン・ビーバーとの破局を連想させると話題になり、これにジャスティンの妻ヘイリー・ビーバーが不穏な反応を見せたというのだ。Us WeeklyやE!Onlineなどの海外メディアが報じた。
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直訳すると「私を愛するためにあなたを失う」となる意味深なタイトルの新曲「Lose You To Love Me」で注目を集めたのは、「Set fire to my purpose and I let it burn」や「In two months,you replaced us.Like it was easy」といった歌詞。「目的(パーパス)に火を付けて、私はそのまま燃えるのを放っておいた」と、ジャスティンが2015年に発売したアルバムのタイトル『パーパス』を連想させる単語を使い、「2ヵ月であなたは私たちの代わりを見つけた。まるで簡単だったかのように」と、ジャスティンがセレーナと破局後にヘイリーとヨリを戻すまでの期間とマッチするような内容になっている。
ヘイリーはこの新曲がリリースされてから間もなく、自分が聴いている曲をインスタグラム・ストーリーでシェアしたという。その曲はR&Bシンガーのサマー・ウォーカーの「I’ll Kill You(原題)」。直訳するとずばり、「あなたを殺す」だ。物騒なタイトルだが、実際はラブソングで、相手を殺したいほど愛しているということを伝えるような内容となっている。
しかしこの曲のタイトルが一人歩きした模様。ネット上でセレーナの新曲に対して、ヘイリーが反応したと騒がれた。ヘイリーは騒ぎを知ると、Just Jaredに「こんなくだらないことはやめてちょうだい…。“反応”なんてない。全くのデタラメよ」とコメントし、先の投稿がセレーナの新曲とは関係ないことをコメントしたという。