＜第32回東京国際映画祭＞広瀬アリス、白いワンピースで登場 「晴れてよかった」と安堵
映画
女優の広瀬アリスが28日、六本木ヒルズアリーナで行なわれた第32回東京国際映画祭（TIFF）のレッドカーペット・イベントに出席。映画祭のフェスティバル・ミューズとして、開幕のあいさつを行なった。
【写真】広瀬アリス、白いワンピースで“ミューズ”として登場！
今年の映画祭でフェスティバル・ミューズを務める広瀬が、映画祭の開幕を告げるレッドカーペットの1番手として登場。送迎の車から広瀬が姿を表すと、会場からは大きな歓声が。この日の広瀬は光沢感のある白いワンピースに黒いブーツというシンプルかつスタイリッシュなファッション。彼女はにこやかな表情で会場に集まったファンに手を振りながら、颯爽とレッドカーペットを歩いた。
ステージに到着した広瀬は、進行役からコメントを求められると、空を見上げながら「本当に晴れてよかったなと、ホッとしております」と一言。さらに集まった大勢の観客に対して「この映画祭で皆様にとって“素敵な1本”に出会えますよう、そして映画がもっと身近なものになりますよう、たくさんの方に映画の素晴らしさを届けていきたいと思っております」と意気込みを語ると「みなさん！ 楽しんでいってください！」とメッセージを贈った。
あいさつの後でステージを降りた広瀬は、集まった観客からのサインや記念撮影に気軽に応じ、ファンとの交流を楽しんでいた。
「第32回東京国際映画祭」は11月5日まで開催。
