竹内涼真、「口の中が赤ちゃん」告白に会場も驚き

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俳優の竹内涼真が7日、都内で開催された「ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー2019」の授賞式に登壇。男性部門で受賞となった竹内だが、他の人よりも“幸せホルモン”が多くだ液が多いため、今まで虫歯になったことがないと明かし会場を驚かせた。
【写真】中村アン&竹内涼真、口を大きく開けて全力スマイル!
今年で第26回目を迎える本授賞式は、11月8日の「いい歯の日」を記念して1993年から日本歯科医師会が開催。最も笑顔が輝いている各界の文化人・著名人として、今年は竹内涼真と中村アンが受賞し、共に登壇した。
今回がそれぞれ初受賞となった竹内と中村。竹内は「やっときたなという感じ(笑)」と口を開くと、「去年おととしもずっとスケジュール空けて待っていたんです」と早速場内を笑わせた。
中村も「芸能活動をしているうえで、ひそかにずっとこの賞を欲しいと思っていた」と告白。「学生の頃からチアリーディングをやっていて、笑顔で元気づけるということを学んできた。笑顔をチャーミングポイントとしてやってきたので、この賞をいただけてうれしい」と満面の笑みをみせた。
歯の健康のために普段心がけていることを聞かれると、実は歯磨きがあまり得意ではないという中村は“丁寧にゆっくり”とあげ、「せっかちなんで(笑)歯と口の中を思いながら歯磨きの時だけはこれを意識しています」。
一方の竹内は、“自分の歯に自信を持つ!”とあげつつ、以前番組で行った検査を基に「僕、オキシトシンていう幸せホルモンが人より500くらい多いんです。幸せなんです(笑)。それで人よりだ液が多い。その殺菌作用で、虫歯になったことがないんです。幸せホルモンが出ているせい。口の中が赤ちゃんなんですね(笑)」と会場を驚かせ、笑顔をみせた。