キャサリン妃、ダイアナ妃のサファイアイヤリング着用 華麗なるブルーコーデ披露

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英王室のキャサリン妃が現地時間7日、新慈善団体「National Emergencies Trust」のイベントに出席。亡き義母ダイアナ妃のサファイアイヤリングで完成させたブルーコーデを披露した。
【写真】イヤリングが素敵 華麗なるブルーコーデを披露したキャサリン妃
2017年以降の度重なるテロ被害を受け、イギリスで起きた災害に迅速に対応するために設立された「National Emergencies Trust」。キャサリン妃はダークブルーのスーツに身を固めたウィリアム王子とコーディネートするように、ロイヤルブルーのひざ丈ワンピで華麗な姿を披露した。
ブランドはキャサリン妃が愛用するエミリア・ウィックステッド。Mail Onlineによると、同ブランドから発売される“ケイト”(キャサリン妃の愛称)ワンピースのオーダーメイド版で、ウエストのベルトがアクセントになっている。ロングスリーブとフレアタイプのスカートがエレガントだ。
キャサリン妃はジミー チュウのパンプスと、ダイアナ妃のサフィイアイヤリングを合わせて、今回のブルーコーデを完成させた。これまでも何度も身に着けているサフィイアイヤリングは、元々ダブルドロップで耳たぶにもサファイヤがくるタイプだったが、キャサリン妃はモダンなワンドロップにデザインチェンジしている。
ブルネットの髪の毛をおろし、胸には11月11日のリメンブランス・デー(戦没者追悼記念日)を象徴するケシの花のブローチをつけたキャサリン妃。さっそうと歩く姿は気品だけでなく、自信にもあふれているようだ。
引用:「ケンジントン宮殿」インスタグラム(@kensingtonroyal)