新生チャーリーズ・エンジェルお披露目! ワールドプレミア開催 日本公開は来年2月
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女優のナオミ・スコット、クリステン・スチュワート、エラ・バリンズカが出演し、エリザベス・バンクスが監督・脚本・出演する映画『チャーリーズ・エンジェル』のワールドプレミアがアメリカ・ロサンゼルスで開催され、3人の新生“エンジェル”がそろってお披露目された。
【写真】新生エンジェルたちが降臨! 『チャーリーズ・エンジェル』ワールドプレミアフォトギャラリー
ミステリアスなチャーリーが率いる探偵エージェンシーの下で働く、地球上で最もかしこく、勇敢で、そして訓練された女性たちの活躍を描く『チャーリーズ・エンジェル』。2000年にキャメロン・ディアス、ドリュー・バリモア、ルーシー・リューという人気女優が集結し初の映画版として公開され、大ヒットを記録。さらに2003年に公開された続編『チャーリーズ・エンジェル フルスロットル』では、女優デミ・ムーアの出演も大きな話題となった。2作品の世界興収入は5億ドルを超えている。
そして今回、世代も時代設定も一新し、新たなるエンジェルたちが誕生。11月15日の全米公開を控えた現地時間11月11日(日本時間11月12日)にロサンゼルスにてワールドプレミアが開催され、新世代のチャーリーズ・エンジェルとして選ばれた、映画『アラジン』のジャスミン役で大ブレイク中のナオミ、映画『トワイライト』シリーズなどで日本でも人気のクリステン、そして抜群のスタイルを誇るイギリス出身の新星エラが登場した。
本作の魅力を聞かれた3人は、「正直に言うと、この映画こそ、にまさに見たいものだわ。出かけて行って、楽しんで、たくさん笑って、女友達を呼び出して、お互いに勇気をもらうの。すごく楽しいでしょ!」とナオミが笑い、「今の時代、信頼できる存在や、味方を見つけるのは難しいわ。そんな人たちのための映画よ」とクリステンが語った。
さらに「(監督の)エリザベスがいつも言っていたのは、女性たちがハードにではなく、スマートに戦うように描きたかったということ。強さと弱さを持ち合わせている私達は、お互いに助け合う。勝って、泣いて、笑って、失敗して…それは現実に女性たちが働く現場で起こっていることよね。女性たちの楽しくて愛すべき、素晴らしいストーリーが描かれているわ」とエラがファンに向けて本作の魅力をアピールし、プレミアは大盛況のうちに幕を閉じた。
日本公開は2020年2月下旬より全国公開。
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