水川あさみ、前田敦子、榮倉奈々ら出演『モダンラブ・東京』、主題歌はAwesome City Club メッセージ入り特別映像
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女優の水川あさみ、前田敦子、榮倉奈々らが出演する、Amazon Originalドラマ『モダンラブ・東京』（10月21日より全世界同時配信）。このたび、本作の主題歌がAwesome City Club の「Setting Sail ～モダンラブ・東京～」に決定し、同曲の一部とメンバーのコメントが入った特別映像が解禁された。
【動画】Awesome City Clubからのコメントも！『モダンラブ・東京』特別映像
本作は、ニューヨーク・タイムズ紙に掲載されたコラムをもとに2019年に米国で制作され、愛にまつわる物語を描いたAmazon Original『モダンラブ』を、東京に舞台を移してリメーク。6つの実写作品と1つのアニメーション作品で構成された7つの物語で、マッチングアプリでの出会いやセックスレス、シニアラブや国境を越えた愛など現代の多様な“愛の形”を、平柳敦子（ショーランナー兼任）、廣木隆一、山下敦弘、荻上直子、黒沢清、山田尚子（アニメーション）、といった映画界の第一線で活躍する監督たちが描く。
それぞれの作品で主演を務めるのは、水川あさみ、榮倉奈々、伊藤蘭、成田凌、永作博美、ハリウッド女優のナオミ・スコット、黒木華ら国内外を代表する実力派俳優陣。さらに、前田敦子、窪田正孝、夏帆、ユースケ・サンタマリア、池松壮亮、柄本佑、石橋凌ら豪華キャストが集結している。
今回、本作の主題歌が、若い世代を中心に人気を誇る男女ツインボーカルの3人グループ、Awesome City Clubが歌う「Setting Sail ～モダンラブ・東京～」に決定し、同曲の一部とメンバーのコメントが入った特別映像が解禁。Awesome City Clubは、映画『花束みたいな恋をした』（2020）でインスパイアソング「勿忘」を手掛け、離れてしまった恋人への想いを切ない歌詞と美しいメロディで表現し、世代を越えて多くの共感を呼んだ。そして今回、本作で描かれる現代的な7つの愛を表現できるのは彼らしかいないと、製作陣の強い“愛”によって起用が実現した。
主題歌「Setting Sail ～モダンラブ・東京～」は、『モダンラブ』シリーズの主題歌でゲイリー・クラークが歌う「Setting Sail」をアレンジしたもの。「Setting Sail」の優しいメロディはそのままに、日本語の歌詞をボーカルとギター担当のatagiが手掛けている。
映像には、主題歌「Setting Sail ～モダンラブ・東京～」のワンフレーズが収められているほか、メンバーが登場し「この度、主題歌『Setting Sail ～モダンラブ・東京～』のテーマ曲を担当させていただくことになりました」と発表し、笑顔で拍手。日本語の歌詞制作を担当したatagiは「歌詞はドラマを一足先に観させていただき、Awesome City Clubなりに解釈を深めながら作品を観ていただく方の気持ちに寄り添えるように書かせていただきました」と歌詞に込めた思いを語っている。
Amazon Original『モダンラブ・東京』は、Amazon Prime Videoにて10月21日より世界同時配信（全7話）。
