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『死役所』重岡大毅&中島歩“芸人コンビ”の熱演に原作ファン絶賛「涙止まらん」

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ドラマホリック!『死役所』第6話場面写真
ドラマホリック!『死役所』第6話場面写真(C)「死役所」製作委員会

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 TOKIOの松岡昌宏が主演を務めるドラマ『死役所』(テレビ東京系/毎週水曜24時12分)の第6話が20日に放送され、劇中でお笑いコンビに扮したジャニーズWESTの重岡大毅と俳優の中島歩の演技に、ネット上には「漫画そのままじゃないですか(泣)」「号泣」「涙止まらん」といった声が寄せられた。

【写真】重岡大毅&中島歩に原作ファンも絶賛! 『死役所』第6話フォトギャラリー

 シャツにネクタイ姿の高関(重岡)が舞台袖で手紙を読んでいる。開演のブザーが鳴ると、高関はその手紙を“遺書”と書かれた封筒にしまって、ズボンのポケットに入れ、一人っきりでステージに立つ。一方、シ役所の病死課に患者衣姿の佐尾(中島)がやってくる。病死申請書に書かれた彼の職業は「芸人」。生前、佐尾は高関と「カニすべからく」というお笑いコンビを組んでいたのだった。

 ドラマの序盤で、所属事務所に呼ばれた高関と佐尾。事務所スタッフから賞レースの決勝戦進出を告げられると、高岡は「やったー!」と声を上げて大はしゃぎ。一方の佐尾は信じられないといった表情で喜びをかみしめる。高関と佐尾に扮した重岡と中島の姿について、原作ファンからは「漫画そのままじゃないですか(泣)」「中島さんが佐尾すぎて余計に泣いてる」「高関の笑顔がそのまんま原作すぎてそこだけで泣いちゃう」などのコメントが多数寄せられた。

 結成10年でようやくつかんだチャンスに高関は息を巻くが、佐尾の表情はどこか浮かない。賞レースの決勝戦当日、抽選の結果で2人はトリを飾ることに。しかし出番の直前にスタジオに現れた佐尾は、やせ細った体で患者衣を着て車イスに載せられていた。高関は佐尾の車イスを押しながら舞台袖へ。息も絶え絶えの佐尾は懐から“遺書”と書かれた封筒を取り出すと「あとで読んでくれ」とつぶやく。そんな佐尾に高関が「ネタ中には死ぬなよ」と一言。これに佐尾が「それはフリか?」とギャグで返すと「ちげーわ!」とツッコミで応じる。2人のやりとりに「あ、あかんわ…号泣や」「涙止まらん」「ダメだしんどいボロボロ涙が…」「だーだー泣いてる」などの声が相次いだ。

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