セレーナ・ゴメス、ライブ前にパニック発作 テイラー・スウィフトがサポート

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現地時間24日に開催されたアメリカン・ミュージック・アワード2019でのパフォーマンスが話題になった歌手のセレーナ・ゴメス。当日、ステージに上がる前にパニック発作を起こしたが、親友で歌手のテイラー・スウィフトがサポートの手を差し伸べたという。
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アメリカン・ミュージック・アワード2019でオープニングを飾ったセレーナ。ネットでは一部、“セレーナの音程が外れていた”などという指摘が上がっていたが、セレーナは2年ぶりのテレビでのライブパフォーマンス前にパニック発作を起こしていたという。
情報筋は「セレーナはパフォーマンスの前にパニック発作を起こしたが、彼女は押し切ってパフォーマンスを披露することにした」とUs Weeklyに語っている。「セレーナはリハーサルを行い、ステージに戻ることにワクワクしていたが、久しぶりだったので直前になって緊張してしまった」とのことだ。
セレーナは最新シングルの「Lose You To Love Me」と「Look At Her Now」を披露。「Lose You To Love Me」はリリースされると、元恋人で歌手のジャスティン・ビーバーとの破局を歌った曲ではないかと、噂になった。
2年ぶりのステージで、友人がみんな、自分を見ていると分かっていたというセレーナ。情報筋は「最高のパフォーマンスを披露したいと心から思い、自分にプレッシャーをかけてしまった。テイラー・スウィフトはセレーナに何が起きているか知っていて、パフォーマンスの前も最中もセレーナを全面サポートしていた」と、テイラーがセレーナの支えになったことを明かした。