広瀬すず、ラグビー日本代表と“七福神”に変身「やっぱり皆さん、大きいですね」

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公開日：2019/12/26 00:00

富士フィルムCM『お正月を写そう　2020 ラグビー七福神・音チェキ』篇本編カット

広瀬すず、ラグビー日本代表と“七福神”に変身「やっぱり皆さん、大きいですね」の

　女優の広瀬すずがラグビー日本代表と“七福神”にふんして共演する富士フイルムの正月テレビCM「お正月を写そう♪2020 ラグビー七福神・音チェキ」篇が、12月28日より全国で放送される。

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　同CMには、富士フイルムのイメージキャラクターを務める広瀬に加え、ラグビーの松島幸太朗、流大、レメキロマノラヴァ、具智元、トンプソンルーク、ジェームス・ムーアの各選手が登場。古来より縁起物の象徴である七福神をモチーフにした「ラグビー七福神（広瀬＝弁財天、松島選手＝大黒天、流選手＝恵比寿、レメキ選手＝毘沙門天、具選手＝布袋、トンプソン選手＝寿老人、ジェームス選手＝福禄寿）」に変身する。

　正月のある日、広瀬すずの家を松島幸太朗選手ら6人のラグビー選手が訪問。ラグビーのスクラムを組んだかと思うと、いきなり七福神に変身した選手たちが、ラグビーボールの代わりにラインアウトでタイを捕まえたり、鏡餅の上にみかんを持ってトライするなど迫力満点のパフォーマンスを次々と繰り広げる。最後は弁財天にふんした広瀬も加わり、「ラグビー七福神」が完成。チェキで撮影した写真に七福神の音声を入れた“音チェキプリント”を商店街で配り歩く。商店街では、具選手がとあるハプニング（？）に遭遇。「ラグビー七福神」を前に、興奮する女性から掛けられた意外な言葉とは…！？

　撮影現場で初めて顔を合わせた際、「やっぱり皆さん、大きいですね」と目を丸くしながら、選手たちを見上げた広瀬。最初は慣れない撮影に緊張の面持ちを浮かべる選手もいたが、互いに特殊メイクのひげを触り合ったり、小槌やうちわ、宝棒といったそれぞれの持ち物を手に取ったりして、あれこれ会話しているうちに、すっかり表情も自然体に。そんな中、選手たちから一番人気（？）だったのが、布袋を演じた具選手。つるりとした坊主頭や大きなおなか、長く伸びた福耳を次々となでられ、楽しそうに笑っている姿はまさに布袋そのものだったという。

　撮影を終えた広瀬は、2020年の抱負について、「今年は今まで経験したことがない、いろいろな作品に出会った一年だったので、来年もまた新しいことにたくさん挑戦してみたいです。あと、今年は初めて舞台をやらせていただいて、自分の中でお芝居に対しての感覚とか、考え方とかがガラッと変わったので、そこで学んだことをアウトプットする機会があったらいいなと思います」と話した。

　富士フイルムの正月テレビCM「お正月を写そう♪2020 ラグビー七福神・音チェキ」篇は、12月28日より全国で放送。