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今夜の『女子高生の無駄づかい』彼氏が欲しい“バカ”岡田結実&“ヲタ”恒松祐里 ドキドキを探しに街へ

エンタメ

金曜ナイトドラマ『女子高生の無駄づかい』第2話場面写真
金曜ナイトドラマ『女子高生の無駄づかい』第2話場面写真(C)テレビ朝日

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 タレントで女優の岡田結実が主演を務め、共演に恒松祐里と中村ゆりかを迎えるドラマ『女子高生の無駄づかい』(テレビ朝日系/毎週金曜23時15分)第2話が、本日1月31日放送される。第2話では、彼氏が欲しい主人公の田中聖=バカ(岡田)と、友人の菊池茜=ヲタ(恒松)が、“ドキドキ”を探しに街へ繰り出す。

【写真】ジャージ姿もかわいい! 岡田結実、恒松祐里、中村ゆりか ドラマ『女子高生の無駄づかい』第2話より

 本作は、ビーノによる同名漫画が原作。キラキラしているはずの女子高生たちが、男子のいない女子高という独特の空間の中で、青春を浪費していく残念な「ハナクソレベル」の毎日を描くシュールな学園コメディ。先週放送の第1話には、原作ファンと思しき視聴者から「バカ、ヲタ、ロボの再現度高い」「バカ役の岡田結実ちゃんが、しっかりバカ役だった」といった絶賛が寄せられていた。

 高校生にも関わらず幼すぎる見た目を気にするロリ(畑芽育)は、自分に「ロリ」というあだ名を付けたバカ(岡田)にナメられないように必死でオラつくあまり、バカとその友人であるヲタ(恒松)、ロボ(中村)に、「舐めた真似ばかりしてると、白馬に乗った王子様が現れなくて孤独死する」と、とんでもない捨て台詞を投げつける。

 一方、優等生すぎて面白みがない…と自分に自信のないマジメ(浅川梨奈)は、密かにロボに憧れを抱いている。そんなある日、ロボがバカの背脂のモノマネを見て笑う姿を見て衝撃を受け、「鷺宮さん(ロボ)と親しくなるには田中さん(バカ)の攻略が必須」と、必死にバカの観察に勤しみ始める…。

 その頃、JD好きの担任・ワセダ(町田啓太)は、重度の中二病・ヤマイ(福地桃子)の進路希望の内容に驚がくしていた。「文系か、理系か」という問いに対して「ドラゴンに乗って戦いたい!」と息巻くヤマイ。JKの担任のキツさに、ワセダのイライラは募っていき…?

 なにはともあれ、老後に孤独死しないためにも“彼氏”は欲しい、と悩むバカとヲタ。しかし「どんな男性がタイプなのか」すらわからず、“ドキドキ”を探すために街へと繰り出すことに。しかし、秒で飽きたところでヲタが愛するボカロP=「低所得P」が新曲をアップされ、突然悶絶し興奮が抑えきれないヲタは、バカたちを残してさっさと帰宅する。そして、憧れの低所得Pに、愛を込めたメッセージを送信するのだが…。この時、ヲタはまだ知らない。低所得Pの正体を―。

 ドラマ『女子高生の無駄づかい』第2話は、テレビ朝日系にて本日1月31日23時15分放送

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