『スカーレット』大島優子「目ぇ覚ませ！」 戸田恵梨香への“悲痛な叫び”に反響
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戸田恵梨香主演のNHK連続テレビ小説『スカーレット』（NHK総合／月曜～土曜8時ほか）の第17週「涙のち晴れ」（第100回）が30日に放送され、喜美子（戸田）を説得する照子（大島優子）の悲痛な叫びに、ネット上には「涙が…」「照子の本気に泣ける」「涙が止まりません」といった声が相次いだ。
【写真】必死に戸田恵梨香を説得する大島優子 『スカーレット』第100回より
喜美子は、八郎が武志（中須翔真）を連れて家を出ていったのをよそに三回目の窯たきの準備を始める。そんな中、照子は川原家を訪れる。第100回の冒頭、怒りの形相でやってくる照子の姿が映し出されると、ネット上には「照子怒ってる。めっちゃ怒ってる」「照ちゃんショックやろな…」などの反響が寄せられた。
黙々と木を切っている喜美子に、照子は「何してんねん」と呼びかける。すると喜美子は一瞬、照子の方を振り返るがそのまま黙って作業を続ける。カメラが窯たきの準備に没頭する喜美子の険しい表情を捉えると、ネットには「キミちゃんの目つき…」「喜美子、完全に取り憑かれた目をしてる」といった投稿が上がっていた。
自分の呼びかけに耳を貸さない喜美子に対して、照子は「何してんねん！ きったないかっこして。無様な顔して。顔拭け顔」とハンカチを差し出す。喜美子は照子の手を振り払うと「寒なったなぁ一段と…」と話をそらす。
照子は武志を丸熊陶業で預かっていることを明かすと、迎えにくるように説得。しかし喜美子は淡々とした口調で「迎えに行きます」というだけで作業をやめる様子もない。これに照子は一転して「来んでええわ！ お前みたいな母親の元に返すのかわいそうや」と怒りをぶつける。そして窯たきを強行しようとする喜美子に、照子はすがるように「目ぇ覚ませ！」と声をかけ続ける。喜美子を救おうとする照子の悲痛な叫びに、ネット上には「照ちゃん見てたら涙が…」「照子の本気に泣ける」「朝から涙が止まりません」などの声が相次いでいた。
