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内藤剛志『捜査一課長』が連続ドラマで復活 新メンバーに三吉彩花

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木曜ミステリー『警視庁・捜査一課長2020』(左から)三吉彩花、内藤剛志
木曜ミステリー『警視庁・捜査一課長2020』(左から)三吉彩花、内藤剛志(C)テレビ朝日

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 俳優の内藤剛志が主演を務めるドラマシリーズ『警視庁・捜査一課長』が、4月より木曜ミステリー枠で連続ドラマ『警視庁・捜査一課長2020』(テレビ朝日系/毎週木曜20時)として復活し、女優の三吉彩花が刑事役で出演することが発表された。

【写真】新メンバーに決まった「三吉彩花」フォトギャラリー

 ヒラから這い上がった“叩き上げ”の捜査一課長・大岩純一(内藤)と捜査員たちの熱き奮闘を描く本作。最新作では、変貌を遂げていく東京の“今”、そしてオリンピック・パラリンピックに向けて盛り上がる時代の空気をも映し出しながら、大岩による魂の訓示を胸に、約400名の捜査員たちが一斉に東京全土を駆け巡る姿を描く。毎回好評を博している<視聴者が知って得する東京最新情報><東京の知られざる新名所>もストーリーに盛り込む。

 最新シーズンでも、小山田管理官(金田明夫)、運転担当刑事・奥野親道(塙宣之)らレギュラーメンバーは健在。数々の事件で命がけの捜査を乗り越えてきた刑事たちが、盤石の団結力を見せる。

 今回、そんな捜査チームに加わることになった三吉が演じるのは、新宿中央署刑事課の新人刑事・妹尾萩。帰国子女の萩は思ったことをはっきりと口にする性格で、上司たちにもまったく忖度しない。異文化の中で育ってきた新タイプの刑事・萩が、2020年の捜査一課長に新風を巻き起こす。

 連続ドラマとして2年ぶりに「木曜ミステリー」枠に凱旋することとなった主演の内藤は「2020年、東京を舞台にした『警視庁・捜査一課長』という作品をお届けすることができて本当にラッキーだと思っています。オリンピックイヤーという時代の空気が画面に映るのは、やっぱりいいですよね」と喜び、「夏に向かって盛り上がっていく世の中と一体感を生み出せたら」と抱負を語る。

 三吉演じる萩について「ズバズバと空気を読まずにモノをいうタイプ」と評し、「でもいろいろな性格、いろいろな年代の刑事が集まるからこそ、事件も解決できるのではないかな。今の時代、“自分と違う人”をネガティブに批判するのではなく、個性や多様性を認めていくことが大切になっていくと思います」と持論を展開。続けて「三吉さん自身、まだ23歳なのに堂々として物怖じしないところが素晴らしいですね。僕が同年代の頃はまだワケのわからない役者で(笑)、とても彼女のようには現場で振舞えなかった!とても芯のある女優さんだと思います」と新メンバーの三吉を絶賛している。

 連続ドラマ『警視庁・捜査一課長2020』は、テレビ朝日系にて、4月より毎週木曜20時放送。

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