『スカーレット』伊藤健太郎、武志役で初登場 「イケメンに育った」と反響

戸田恵梨香主演のNHK連続テレビ小説『スカーレット』(NHK総合/月曜~土曜8時ほか)の第18週「炎を信じて」(第105回)が5日に放送され、俳優の伊藤健太郎が喜美子(戸田)の成長した息子・武志役で初登場すると、ネット上には「成長してるー!」「イケメンに育った」「めっちゃかっこいい」などの声が集まった。
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7回目となった窯たきは川原家総出で2週間にわたって薪を燃やし続けるという過酷なものに。試行錯誤の末、喜美子はついに穴窯での窯たきを成功させ理想の作品をものにする。
そこから時がたち昭和53年。画面に信楽の町で自転車を押しながら歩く学生服姿の少年が映し出される。学生服にチェックのマフラーを巻いた少年の顔が映ると、そこに“川原武志”のテロップが入り、さらに「息子の武志は高校2年生になりました」とのナレーションが流れる。窯たきの成功から年月がたち、成長した武志が登場すると、ネット上には「武志!大きくなった!」「いきなり武志がデカい!」「成長してるー!」といった投稿が寄せられた。
場面が変わり、川原家の居間へ。マツ(富田靖子)の隣に座る武志は、遊びに来た同級生たちを自分の祖母であるマツに紹介する。そしてその日の夜、武志は自分の部屋で1人、学校から渡された“進路希望調査”の用紙と向き合うことに。カメラが机の電気スタンドの光に照らされた武志の横顔を映し出すと、ネット上には「イケメンに育ったなー」「武志、めっちゃかっこいい」「いきなりイケメン男子になってて驚いた」などの声が相次いだ。