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本郷奏多、出演したゲームの値段に驚き「本当に大丈夫ですか?」

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ゲーム『DEATH COME TRUE』プレス発表会にて
ゲーム『DEATH COME TRUE』プレス発表会にて クランクイン!

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 俳優の本郷奏多が6日、都内で行われたゲーム『DEATH COME TRUE デス カム トゥルー』のプレス発表会に出席。本格実写ムービーゲームの撮影を「今のCGでは表現できないお芝居をするしかないと思った」と振り返った。

【写真】ゲーム『DEATH COME TRUE』プレス発表会に登場した本郷奏多、栗山千明、梶裕貴ら

 同作は、映画とゲームを融合させた「インタラクティブコンテンツ」というジャンルで、プレーヤーの選択によってストーリーが展開され、複数のエンディングが存在する。舞台はとあるホテル。連続殺人事件の犯人として指名手配され、死ぬと「タイムリープ」して過去に戻る能力がある主人公が真実を目指す内容となっている。

 プレス発表会には本郷のほか、栗山千明、森崎ウィン、梶裕貴、山本千尋が登壇した。

 本郷は本作を、プレイヤーの選択によって大きく物語が変わっていく作品だと説明し「これを実写で作るっていうのは、労力もいることだと思うし、今まで思いついた人はいても、やらなかったことだと思います」とコメント。続けて「こんなにおもしろそうな作品ができてうれしく思ってます」と喜び「早くやりたいな!」と笑みを浮かべた。

 ホテルのフロント役を務めた梶は、役柄について「役名からしてホテルのフロントという(笑)」と話し、笑顔。表情が乏しく、人間味が薄いキャラクターだと説明し「普段お芝居をしていて、感情を出す部分が演じていておもしろかったりとか、醍醐味だったりする中で、感情を消すっていうお芝居をすごく楽しみながらやらせていただきました」と楽しみながら演じたことを明かした。

 映画のように楽しんでもらいたい、という思いから、本作の値段が1900円の予定だと発表されると、キャスト陣は「え!? 安!」と驚き。本郷は制作陣に「本当に1900円で大丈夫ですか? もっと次作りたい、ってなったときに、次(値段を)上げたら『あ、上げたな』って思われますよ(笑)」とツッコみ、笑いを誘っていた。本郷は「この脚本をゲームで作ることもできたと思うんですけど、あえて実写で作ったということは、我々キャスト陣が、今のCGには表現できないお芝居をするしかないと思ったので、魂を込めて演じさせていただいています。ぜひ楽しみにしていてください」とアピールした。

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