乃木坂46・白石麻衣、グループ卒業後は「女優一本ではなく、音楽もやりたい」
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乃木坂46の白石麻衣が11日、テレビ番組『バナナマンのドライブスリー』(テレビ朝日系)に出演。グループからの卒業を発表している白石が、今後の活動について語った。
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この日放送されたのは、乃木坂46の冠番組MCを務め、グループの「公式お兄ちゃん」であるバナナマンの設楽統、日村勇紀とドライブをしながら乃木坂での活動を振り返り、卒業後について話すという企画。
先月グループからの卒業を発表した白石に、約9年間冠番組で共演している設楽は「寂しくなる」としみじみ。「実はもっと前に卒業すると思ってた」と本音を語る設楽に対し、白石も「私も思いました」と打ち明けた。続けて、25歳という区切りのいい年に卒業を意識し始めたが、他の1期生メンバーが続々と卒業していく姿を見て、「まだいなきゃなって逆に思っちゃって…」とこれまで在籍してきた理由を説明した。
乃木坂の中心メンバーとして走り続けた白石に、バナナマンの2人が「大変だったよな」と重圧を思いやると、白石は「ストレスでまつ気が抜けたり、毛にくるタイプで。白髪も一瞬、ポンと来たり…」と知られざる苦労を告白。さらに、「これから楽しみだよね…女優さんでやっていくの?」という設楽の質問に、白石は、「女優一本ではなく、歌も音楽がやっぱり好きなので、やりたいです。作詞もしたい」と意欲を見せた。
また、結婚願望については「ありますあります」と主張。以前は、「22、23歳で結婚したい」と思っていたが、現在は「30代前半ぐらいに出来たらいいな」と考えていることを告白。芸能活動以前は、保育士を目指していた時期もあるので、「子供は大好き」と語っていた。