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『エール』窪田正孝、二階堂ふみにフラッシュモブでプロポーズ 斬新オープニングに反響

エンタメ

『エール』第1回より
『エール』第1回より(C)NHK

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窪田正孝

二階堂ふみ

 俳優の窪田正孝が主演を務めるNHK連続テレビ小説『エール』(NHK総合/月曜~土曜8時ほか)の第1週「初めてのエール」(第1回)が30日に放送され、冒頭で窪田と共演の二階堂ふみが原始人を演じたり、フラッシュモブを披露したりするというオープニングに、ネット上には「映像のクセ強すぎ」「衝撃しかない」などの声が殺到した。

【写真】窪田正孝、フラッシュモブで軽快にダンス 原始人にテニス選手も…オープニングシーンの場面写真

 本作は「栄冠は君に輝く(全国高等学校野球選手権大会の歌)」や「六甲おろし(阪神タイガースの歌)」など数々の名曲を生み出した作曲家・古関裕而氏をモデルに、音楽で人々を励まし、心を照らした夫婦の波乱万丈の人生を描く。主人公の古山裕一を窪田が、裕一の妻となる関内音を二階堂が演じる。

 冒頭、動物の鳴き声が響き渡る中、画面には“紀元前一万年”のテロップが登場。動物の皮で作ったような服を着る男(窪田)が手製のモリで漁をしているところに、果物の入ったカゴを持った女(二階堂)が笑顔で近付く。そして2人は魚が獲れた喜びを音楽で表現しようと、女は木の棒で豪快にリズムを刻んで、男は両手で魚をつかみながら「ほっほ〜」とメロディーを奏でる。

 驚きのオープニングシーンに、ネット上には「ど、どうしたんだ?このオープニング…」「冒頭から映像のクセ強すぎて笑う」「開始1分衝撃しかない」といった声が相次いだ。

 第1回は音楽と人間の関係を描くため、2人が西部開拓時代の夫婦を演じる姿や二階堂が音楽に鼓舞されるテニスプレイヤーに扮するシーン、さらに現代を舞台に窪田演じる男が意中の女性(二階堂)にフラッシュモブでプロポーズをする様子がポップな映像で矢継ぎ早に描かれる展開に。さらに番組の終わりでGReeeeNによる主題歌「星影のエール」が流れるという意外な構成に対して「突拍子もない始まり方(笑)」「斬新すぎる…」「初回新鮮」などのコメントもネット上に集まっていた。

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