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『エール』人気子役・10歳の白鳥玉季に反響 『テセウスの船』出演でも話題

エンタメ

 俳優の窪田正孝が主演を務めるNHK連続テレビ小説『エール』(NHK総合/月曜~土曜8時ほか)の第1週「初めてのエール」(第2回)が31日に放送され、子役の白鳥玉季が登場すると、ネット上には「『テセウスの船』の鈴ちゃんか!」「すでに大物感出てます」などの声が寄せられた。

【写真】「かわいい」「演技うまい」と話題の白鳥玉季

 本作は「栄冠は君に輝く(全国高等学校野球選手権大会の歌)」や「六甲おろし(阪神タイガースの歌)」などで知られる作曲家・古関裕而氏をモデルに、音楽で人々を励まし、心を照らした夫婦の波乱万丈の人生を描く。主人公の古山裕一を窪田が、裕一の妻となる関内音を二階堂が演じる。

 明治42年。福島県下有数の老舗呉服屋「喜多一」の店主・古山三郎(唐沢寿明)とまさ(菊池桃子)に、待望の長男が誕生する。それから10年。長男・裕一(石田星空)は、不器用で内気な少年に育っていた。

 ある日、川辺で絵を描いていた雄一の元に、いじめっ子たちがからかいにやってくる。いじめっ子の1人が裕一に「おめえに文句あるやついっぞ」と声をかけると、商売人の娘であるとみ(白鳥)がやってきて「うぢの店のほうが金もぢだわぁ」と話す。さらにとみは雄一に対して「それにアンタんとこは、とっちゃんの代になっておぢ目だっぺ」と言い放つ。

 とみ役で登場した子役の白鳥玉季は2010年生まれの10歳。先日最終回を迎えたドラマ『テセウスの船』(TBS系)で、主演の竹内涼真扮する心の姉・鈴の幼少期を演じ高い評価を得た人気子役だ。昨年はドラマ『凪のお暇』にも出演し、ヒロイン・凪(黒木華)と友情を育む少女・うららを熱演していた。

 白鳥の登場に、ネット上には「『テセウスの船』の鈴ちゃんか!」「金持ちの女の子役の子、「凪のお暇」のうららちゃんだった子なんだね!!」などの声が集まり、さらに彼女の芝居に対して「相変わらず可愛いし演技上手い」「福島弁が上手すぎる」「白鳥玉季ちゃん、すでに大物感出てます」といった称賛が相次いだ。

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