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今夜スタート『M 愛すべき人がいて』アユ、マサとディスコで運命的な出会い

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ドラマ『M 愛すべき人がいて』第1話場面写真
ドラマ『M 愛すべき人がいて』第1話場面写真(C)テレビ朝日/AbemaTV,Inc.

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安斉かれん

三浦翔平

白濱亜嵐

田中みな実

高嶋政伸

久保田紗友

新納慎也

市毛良枝

鈴木おさむ

 シンガーソングライターの安斉かれんと俳優の三浦翔平がダブル主演を務める土曜ナイトドラマ『M 愛すべき人がいて』(テレビ朝日系/毎週土曜23時15分)が今夜スタートする。第1話では、アユ(安斉)とマサ(三浦)がVIPルームで運命的な出会いを果たす。

【写真】三浦翔平扮するカリスマプロデューサー・マサ ドラマ『M 愛すべき人がいて』第1話場面写真

 本作は、歌姫・浜崎あゆみが誕生するまで、そしてそこに秘められた出会いと別れを描き大ヒットした小松成美による同名小説(幻冬舎刊)を原作に、ドラマならではの彩りを加え、壮大なスケールで描く連続ドラマ。音楽界の頂点を目指すアユを安斉が、レコード会社「A VICTORY」のカリスマプロデューサー・マサを三浦が演じ、そのほか、白濱亜嵐、田中みな実、高橋克典、高嶋政伸らが脇を固める。テレビ朝日とABEMAが初めて共同制作し、鈴木おさむが脚本を担当する。

 1993年、福岡から祖母・幸子(市毛良枝)と共に上京してきたアユ(安斉)。東京で芸能活動をして売れれば家族の生活が楽になると意気込むアユだが、そう上手くはいかず、高校に通いながら細々とエキストラのような仕事をこなす日々を送っていた。

 そんなある日、歌手を目指す友人・玉木理沙(久保田紗友)から六本木のディスコ・ベルファインで、レコード会社「A VICTORY」のカリスマプロデューサー、マックス・マサ(三浦)が次のスターを探していると聞いたアユは、理沙と一緒にベルファインに行くことになる。

 一方、マサは会社の売り上げをカリスマプロデューサー・輝楽天明(新納慎也)1人が担っていることに危機感を抱いていた。社長の大浜(高嶋政伸)に、ほかにもヒットを出さなければ未来はないと進言するが、輝楽ブームに浮かれている大浜は聞く耳をもたない。一蹴されたマサに眼帯姿の秘書・姫野礼香(田中)は、「私は昔からマサのすごさを知っている」と優しい言葉を掛けるが…。

 その夜、いつものようにベルファインのVIPルームに赴いたマサは、直属の部下・流川翔(白濱)に「お前が売れると思うやつを連れてこい!」と指示を出す。フロアに降りた流川は、次々と女の子に声を掛け、VIPルームに連れて行く。その中には、流川イチオシの理沙と無理についてきたアユの姿もあった。緊張しながらマサの前に並んだアユだが、女の子の顔を見て次々と切り捨てていくやり方に、つい反抗的な態度を取ってしまう。

 翌日、堂々と自分に意見した姿に初めて心を動かされたマサからアユに電話が…。平成の歌姫誕生に隠された物語がいま、幕を開ける―。

 ドラマ『M 愛すべき人がいて』第1話は、テレビ朝日系にて本日4月18日より毎週土曜23時15分放送。ABEMAにて独占配信。

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