マライア・キャリー、アカペラで美声をお届け SNSで動画を連投
“7オクターブの音域を持つ歌姫”の異名をとる歌手のマライア・キャリー。新型コロナウイルス感染拡大により自主隔離生活を送る中、SNSにアカペラ動画を続けざまに投稿し、ファルセットやホイッスルボイスが健在であることを披露した。
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マライアは現地時間12日、本国アメリカでは2005年4月12日にリリースされた10枚目のオリジナルアルバム『MIMI』の15周年を迎えた。12日の日曜日は復活祭にあたり、祝福ムードが高まったのか、マライアはその数日前から自身のインスタグラムやツイッターに、ブルー系のキモノローブの部屋着姿でアカペラを披露している。
「“Mimi”アルバムからのシングル曲の中でもお気に入りの1曲」として「ユア・ガール」から始まったラインナップは、「ステイ・ザ・ナイト」や「フライ・ライク・ア・バード」、「ウィ・ビロング・トゥゲザー」など。マライアはリラックスムードで高音域の美声を響かせ、不安を抱えながら隔離生活を続けるファンに、「みんなが安全でいることを願っているわ」とメッセージを送った。
またマライアは自身のYouTubeチャンネルで、1993年のヒット曲「ヒーロー」を自宅で熱唱する姿を披露し、パンデミックの最前線で働き続ける医療従事者を称えた。
引用:「マライア・キャリー」インスタグラム(@mariahcarey)
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