『美食探偵 明智五郎』 中村倫也×小池栄子、見つめ合う2人にネット興奮「ドキドキした」

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俳優の中村倫也が主演を務めるドラマ『美食探偵 明智五郎』(日本テレビ系/毎週日曜22時30分)の第2話が19日に放送され、中村と小池栄子の掛け合いに「ドキドキした」など興奮の声が上がり、反響を呼んでいる。
【写真】小芝風花のメイド姿がかわいい! 『美食探偵 明智五郎』第2話より
本作は東村アキコの『美食探偵-明智五郎-』のドラマ化作品。3度の食に命をかける美食家の私立探偵・明智五郎(中村)が、グルメの知識を使って殺人事件を解決しながら、殺人鬼・マグダラのマリアへと変ぼうしてしまう主婦(小池)と対決する、"恋する毒殺サスペンス"となっている。
ホテルのカップル毒殺事件の犯人を追っていた明智と助手として巻き込まれた苺(小芝風花)。被害者の胃からは、ホテルの料理には使われていないはずのリンゴが検出された。警察は毒殺された男に二股をかけられていた茜(志田未来)を真犯人だと疑っていた。事件の影にマリアの影を感じていた明智は、茜の実家が青森のリンゴ農園だと知り、苺とともに青森へ向かう。
明智の予想通り、事件にはマリアが絡んでいた。茜が殺したいと思っていた相手を、マリアが殺害していたのだ。茜に事情を聞いた後、明智が探偵事務所に帰ると、そこにはほほ笑むマリアの姿が。どうしてこんなことをしたのだと明智が問うと、マリアは「誰だって誰かを殺したい瞬間はある」「私との違いはそれをするのが妄想の中か現実か。ただそれだけ」と言い放つ。
人を殺せることが幸せだというマリアは「あなたのおかげ。あなたが私に禁断の果実を食べさせてくれたの。愛してる」と明智の頬に手をかける。明智は切なげな目をし、そっとマリアの頬に触れ「僕はあなたを救いたい」と訴えかけた。2人が見つめ合うシーンにネットでは「狂気と色気」「小池栄子さんの存在感がすごすぎる」「マリアと明智の掛け合いにドキドキした」「2人のやり取りずっと見てられる」などの声が上がり、話題を集めている。