三宅健、家具や雑貨、アート作品まで… 愛する私物&こだわりを公開
V6の三宅健が、4月27日発売の雑誌「Hanako」6月号(マガジンハウス)の表紙と特集に登場。自身の愛する家具や雑貨、アート作品まで大公開するほか、インドアライフなどについて語っている。
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最新号の特集は「家での最高の過ごし方。」。家で過ごすことが多くなった現在、“家時間上手”な人々からポジティブに家で過ごす方法を学ぶほか、再び外出を楽しめる日まで自分の心を健やかに保つ術を紹介する。
三宅が「Hanako」で連載するコーナー「みやけのものごころ。」は、自身の気になるインテリアや雑貨を、独自の視点で紹介するという連載100回を超える人気ページ。毎回、打ち合わせの段階から三宅が参加して、アイテムのセレクトから撮影の方法まで細かく話し合っていくという。
そして本号の特集ページ「みやけのものごころ。SPECIAL」では、三宅のコーナーへの情熱がさく裂。自宅から自身の愛する家具や雑貨、アート作品をたくさん持参した三宅が、撮影現場でそれらのアイテムを自分で置き、独自の世界観を創出。12ページにわたる特集で、好きなアイテムに囲まれながら、穏やかで楽しく家での時間を過ごす姿を披露している。
ロングインタビューでは、これまでの連載について振り返りながら、自身のインドアライフについてトーク。「実は僕、昔から憧れはありつつも、ヴィンテージ家具に手を出したことがなかったんです。時を経て、そんな僕が『どうしても欲しい』と思うことができたのが、スイスの建築家ピエール・ジャンヌレの作品」「僕は美しいアートに目がないけれど、見ただけでクスッと笑える、そんな意外性のあるアイテムも同じくらい好き。つい欲しくなってしまいます」と、家具や自室に置くアイテムへのこだわりを明かしている。
そして「この連載で僕が伝えたいことは、『自分の大切なものに愛情を与えることが、人の心を豊かにしてくれる』ということ」と熱く語る三宅。本人のモノに対する考え方や愛情が、存分に伝わる内容のインタビューとなっている。
三宅健が表紙と特集に登場する「Hanako」6月号は、マガジンハウスより4月27日発売。特別定価800円。