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『エール』音・二階堂ふみの“涙の手紙”にネット共感「切ない」「涙でる」

エンタメ

『エール』第20回より
『エール』第20回より(C)NHK

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窪田正孝

薬師丸ひろ子

 俳優の窪田正孝が主演を務めるNHK連続テレビ小説『エール』(NHK総合/月曜~土曜8時ほか)の第4週「君はるか」(第20回)が24日に放送され、音(二階堂ふみ)が文通相手の裕一(窪田)に涙を流しながら手紙をしたためるシーンに、ネット上には「切ない」「きれいな涙」「涙でる」などの反響が巻き起こった。

【写真】音(二階堂ふみ)と母・光子(薬師丸ひろ子) 『エール』第20回より

 裕一(窪田正孝)を銀行の跡取りにするために養子縁組を急ぐ茂兵衛(風間杜夫)だったが、母・八重(三田和代)の入れ知恵で、一転して裕一の英国留学を認めることに。福島に住む裕一は豊橋の音と文通を続けていたが、ある日を境に彼女からの返信がこなくなってしまう。

 一方、裕一から届く手紙を読まずにいた音は、母・光子(薬師丸ひろ子)から届いたばかりの手紙を渡され「読んであげて」と促される。そこには、音からの便りが途絶えたために、裕一が作曲できなくなってしまったことが書かれていた…。

 ある日、留学を間近に控えた裕一のもとに音からの久しぶりの手紙が届く。その手紙には、音が裕一の勉学の足かせにならないために手紙を書かないでいたことが記されていた。画面には涙を流しながら手紙を書く音の姿が映し出され、彼女の声で「私とあなたは今、立っている位置が違います。私は歌を習う1人の田舎者にすぎません。あなたは世界的な音楽アカデミーから招待を受けるただ1人の日本人です。どうか私のことは忘れ、作曲に勤しんでください」と文面が読み上げられる。

 音が裕一に贈った言葉に対して、ネット上には「音ちゃんの切ない気持ちわかるなぁ」「文通ならではのすれ違いが切ない〜」といった声が多数寄せられ、また音を演じる二階堂が手紙を書きながら涙をこぼす姿に「二階堂ふみの涙可愛い」「きれいな涙」などのコメントも集まった。さらにネットには音の気持ちに共感する投稿が相次ぎ「これ泣くやつ…」「やばい涙でるわ…」などの反響も巻き起こっていた。

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