『M 愛すべき人がいて』水野美紀の“怪演”に反響殺到「やばすぎ」「笑いが止まらない」

アーティストの安斉かれんと俳優の三浦翔平がダブル主演を務めるドラマ『M 愛すべき人がいて』(テレビ朝日系/毎週土曜23時15分)の第2話が25日に放送され、女優の水野美紀がトレーナー役で登場。その怪演っぷりに、ネット上には「笑いが止まらない」「やばすぎ」「毎回出して欲しい〜」などの反響が巻き起こった。
【写真】ビジュアルからすごい! 水野美紀の怪演っぷりに反響殺到
本作は、歌姫・浜崎あゆみ誕生までの道のりを描いた小松成美の同名小説(幻冬舎刊)を原作にしたラブストーリー。音楽界の頂点を目指すアユを安斉が、アユを見い出すプロデューサー・マサを三浦が演じる。
水野はニューヨークでのレッスンを命じられたアユのトレーナー・天馬まゆみ役で登場。ロングコートにベルボトム、頭に大量の羽をつけた天馬は、ハスキーな声で「アナタがアユ? Are You AYU?」といきなりの飛ばしっぷり。「ニューヨークってすごいですね!」と話し始めたアユに対して天馬は「Be Quiet! 静かにしろ!」とピシャリ。続けて「誰がSpeakしていいって言ったの? Nobody! 誰も言ってない!」とジェスチャーを交えてアユをたしなめる。
トレーナーを演じる水野の姿にネット上には「待ってました感がすごい」「桃井かおりのモノマネするときの椿鬼奴みたい」「なんでこんなルー大柴みたいなキャラなのw」などのコメントが寄せられた。
その後、天馬からろうそくの火を揺らさずに歌うように指示されたアユ。何度挑戦してもうまくいかないことに腹を立てたアユが不満顔で「もう…」とつぶやき火を吹き消すと、そこへバケツを持った天馬が全速力で駆けつけ水をぶっかける。そして天馬は「今度そんな顔したらJapanに突き返すわよ! のしつけてね!」とアユを一喝する。
水野の怪演ぶりにネット上には「水野美紀楽しんでる」「イキイキしててやばいな笑」などの声が殺到し、さらに「1回限りの出演なんてやめて!毎回出して欲しい〜」「水野美紀無双」といった投稿が相次いだ。