『エール』山崎育三郎が“謎の男”役で初登場! ネット「まさか…」「あれ、この消え方…」
俳優の窪田正孝が主演を務めるNHK連続テレビ小説『エール』(NHK総合/月曜~土曜8時ほか)の第6週「ふたりの決意」(第27回)が5日に放送され、俳優の山崎育三郎が“謎の男”として初登場すると、その立ち居振る舞いや神出鬼没ぶりに、ネット上には「あれ、この消え方…」「まさか…」「相変わらず」などの投稿が多数寄せられた。
【写真】『エール』スーツ姿にハットの山崎育三郎、神出鬼没に登場
豊橋で別れて以来、裕一からの便りが届かないことに不安を覚える音(二階堂ふみ)。気を取り直して川辺で歌の練習をする音だったが、その歌声は精彩を欠いている。彼女は自分の不調ぶりに首を傾げていると、すぐ側から「身体は楽器だ」と話す男性の声が聞こえる。
スーツ姿でハットを被った男性は、ベンチに腰掛けて本に目を落としながら「もっとリラックスして、身体全体を使わないとダメだよ」とアドバイス。不思議に思った音が「あの〜…」と声をかけると、男性は本に目を落としたまま「君は力んで猫背になる悪い癖がある。身体を開いて、姿勢を少し上げてごらん」と語りかける。
音は男性のアドバイス通りに歌ってみると、歌声は格段に良く響くようになる。音が「いい具合です!」と男性の方を振り返ると、男性は忽然と姿を消した後だった…。
本作で初登場となる山崎が“謎の男”として登場すると、ネット上には「育三郎さんきたぁぁー!」「朝から麗しく素晴らしい」「育三郎〜〜!!と思ったら消えた」といったコメントが集まった。
一方で、“謎の男”の上品な服装や少々キザな話し方、そして急に姿を消す様子から、ネット上には「あれ、この消え方…裕一の小さい頃の同級生の子と…」「まさか…大きくなった妖精…?」「相変わらずの神出鬼没ぶり笑」などの声も相次いでいた。