日向坂46、出演シーン“カット女王”トップ10を発表 1位は加藤史帆

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日向坂46の冠番組『日向坂で会いましょう』(テレビ東京/毎週日曜25時5分)が10日に放送され、番組で出演シーンをカットされた時間が長い「カット女王」を発表。加藤史帆が初代女王に輝いた。
【写真】日向坂46・加藤史帆らのランジェリーショット
番組では、未公開スペシャルとして、「日向坂46カット女王決定戦」を放送。グループ改名前の冠番組『ひらがな推し』から含めたおよそ2年分の放送回から、尺の都合などさまざまな都合でカットしたシーンを紹介。カットされた総時間が長いメンバーをランキング形式で発表した。
5月3日には、その前半戦を放送。10日放送分の冒頭に紹介された中間発表では、キャプテンの佐々木久美が暫定1位となっていた。
最終的な結果発表で3位となったのはカットされた総時間54分16秒の丹生明里。丹生をメンバーが笑わせる企画「ニブモネア」などのシーンがカットに。
2位は56分49秒で河田陽菜。キャンプロケ企画の中でのモノボケで、ロールケーキを頭に乗せてちょんまげのようにして「お殿様でござる」と披露し、オードリー春日俊彰を見事笑わせるシーンなどがカットとなっていた。
1位は、カットされた総時間1時間10分37秒と、2位から大きく引き離した加藤。佐々木美玲が考えたというキャッチフレーズ「優し可愛しかとしこと加藤史帆です」を「恥ずかしい」という理由で使っていなかったという加藤の様子などがカット。番組からは「今後もカットを恐れず積極的に前に出てメンバーを引っ張っていってください」とメッセージがおくられた。
なお、「日向坂46カット女王決定戦」TOP10は以下の通り。
1位 加藤史帆
2位 河田陽菜
3位 丹生明里
4位 佐々木久美
5位 上村ひなの
6位 佐々木美玲
7位 富田鈴花
8位 高瀬愛奈
9位 高本彩花
10位 齊藤京子
※個人が輝いたシーンのみで算出