岡田将生×志尊淳の除霊シーン&謎が深まる平手友梨奈!『さんかく窓の外側は夜』場面写真解禁

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俳優の岡田将生と志尊淳がダブル主演を務め、元欅坂46の平手友梨奈がヒロイン役を務める映画『さんかく窓の外側は夜』より、場面写真が解禁された。
【写真】映画『さんかく窓の外側は夜』謎が深まる平手友梨奈の場面写真
本作は、ヤマシタトモコによる同名ミステリーホラー作品の実写映画化。霊を祓うことができる男と霊を視ることができる男のふたりが、“除霊”を使って謎や事件を解決していく姿を描く。
岡田が霊を祓える除霊師・冷川理人を、志尊が霊が視える特異体質に悩まされている書店員・三角康介を演じ、平手はストーリーの鍵を握る“呪いを操る”女子高生・ヒウラエリカに扮する。
書店で働く三角康介(志尊)は、一見普通の青年だが、幼い頃から幽霊が視える特異体質に悩まされていた。ある日、書店に除霊師・冷川理人(岡田)がやってくる。「私といれば怖くなくなりますよ」の一言で、三角は冷川と除霊作業の仕事を共にすることに。
そんな中、ふたりは刑事・半澤より一年前に起きた連続殺人事件の話を持ち掛けられる。調査をはじめたふたりは、やがて遺体を発見するが、その遺体には呪いがかけられていた。真相を探るふたりに度々聴こえてくる死んだ殺人犯の声。そしてふたりはある言葉にたどりつく。「ヒウラエリカに…だまされた…」。それはふたりがこれまでの除霊作業で度々耳にしてきた名前。彼女は何者なのか? 目的は? 果たして、ふたりはこの事件を解明できるのか…。
今回解禁された場面写真は2点。1点目は、冷川(岡田)が三角(志尊)を後ろから抱き、胸に手を当てて“除霊”をするという、本作の見どころとも言える場面。冷川は、霊を祓えるという特殊能力を持っているが、三角に触れることで、三角の持つ“視える力”により、よりはっきりと霊が視えるようになり、霊を祓うことが可能となる。この除霊の後に、冷川は三角を除霊作業の仕事に勧誘し、ふたりの運命が動き出していく。
2点目は、冷川と三角の前に現れる、“呪いを操る”女子高生・ヒウラエリカ(平手)が、制服に身を包み、薄暗い場所で、するどい視線で何かを見つめている姿を写したもの。果たしてその視線の先にあるものとは。彼女が冷川や三角とどうかかわっていくのか。物語の先に興味がふくらむ、謎めいた写真となっている。
映画『さんかく窓の外側は夜』は10月30日より全国公開。