『ワンダーウーマン 1984』10.9日本公開 ゴールドアーマーの新ビジュアル解禁

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女優のガル・ガドットが主演を務め大ヒットしたDC映画『ワンダーウーマン』の続編『ワンダーウーマン 1984』の新たな公開日が、10月9日に決定。併せて、壮絶バトルを予感させるゴールドアーマーをまとったワンダーウーマンの新ビジュアルが解禁された。
【写真】ワンダーウーマンを演じる「ガル・ガドット」フォトギャラリー
続編の舞台は1984年。人々の欲望を叶えると声高に謳う実業家マックスの巨大な陰謀と、立ちはだかる正体不明の敵チーターを前に、ワンダーウーマン(ガル)に絶体絶命の危機が訪れる。
コロナウイルスの感染拡大防止のため、公開が延期となっていた本作だが、この度新たな公開日が10月9日に決定(全米公開は10月2日)。それに併せて、真のヒーローだけが身につけることを許された、究極の鎧“ゴールドアーマー”をまとったワンダーウーマンの姿が映し出された新ビジュアルが公開された。正に地上に舞い降りた黄金の鷲を思わせるビジュアルだが、特に注目なのが、体を包み込むように展開する鳥の羽のようなパーツ。そのパワーは未だ謎に満ちているが、矛にも盾にもなりそうな形状から、羽を駆使したバトルに期待が高まる。
さらに、日本時間8月23日2時開催のオンラインイベント「“DC史上最大のバーチャル祭り”「DC ファンドーム」において、DC映画をテーマにしたDCオフィシャルのファンアート・コンテストの実施が決定。当日の最終選考に残ったファイナリスト27人の中から、ファン投票と審査員によって選ばれる5人には賞金2000ドル、更に優勝者のアートは、今後のDC作品のキャンペーンや商品のデザインとして公式に使用される可能性があるという。
映画『ワンダーウーマン 1984』は10月9日より全国公開。