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ガル・ガドット、ワンダーウーマン役作りはダイアナ妃からインスピレーション

映画

ガル・ガドット、ワンダーウーマンはダイアナ妃を参考にしていた
ガル・ガドット、ワンダーウーマンはダイアナ妃を参考にしていた(C)AFLO

 強く美しい女性ヒーローを描いて大ヒットした『ワンダーウーマン』。ワンダーウーマンは普段、ダイアナ・プリンスという名前で日常生活を送っているが、主演のガル・ガドットは、まさにダイアナ妃を参考に役作りをしたそうだ。

【写真】ガル・ガドットが最高に美しい! 『ワンダーウーマン 1984』場面カット

 Peopleによると、老舗エンターメント誌Vanity Fairのイベント「the virtual Vanity Fair Cocktail Hour Live!」に登場したガルが、ダイアナ妃のドキュメンタリーを観ているときにインスピレーションが湧いたと明かしたという。

 ガルは「ダイアナ妃のドキュメンタリーを観ていたら、彼女は思いやりに満ちていて、いつでも人々を気にかけていたと紹介されていたの。これこそ私たちが描くべきワンダーウーマンだと感じた」と振り返ったそう。

 映画『ワンダーウーマン』シリーズは、DCコミックの女性ヒーロー、ワンダーウーマンの活躍を描く作品。女性だけのアマゾン族の王女ダイアナとして生まれ、第一次世界大戦を舞台にした第1弾では、アメリカ軍のスパイ、スティーブ・トレバーと共に泥沼化していた戦争を集結に導いた。その中では、巨悪と戦うだけでなく、小さな村に暮らす人たちの安否にも心を砕く様子が描かれた。

 舞台を1980年代に移した続編の『ワンダーウーマン 1984』では、世界を救う戦いとともに、愛と信念のはざまで苦しむ姿が描かれ、強く美しいだけではない、エモーショナルな作品となっていた。

 ガルはまた、「とても強くて、全てを手にしていて、あらゆる意味でパーフェクトな女神と、どうやったらつながることができる?」としたうえ、「彼女の弱いところや心を見せたかった」とも話したという。

 第1弾『ワンダーウーマン』は8億2280万ドル(約899億円)以上の世界興行収入を挙げる大ヒットとなり、続編『ワンダーウーマン 1984』も、新型コロナウイルスのパンデミック後の公開後にも関わらず、予想を上回るヒットを記録した。すでに第3弾の製作も決定している。

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