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今夜の『ハケンの品格』“春子”篠原涼子、“井手”杉野遥亮と冷蔵倉庫に閉じ込められる

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水曜ドラマ『ハケンの品格』第4話場面写真
水曜ドラマ『ハケンの品格』第4話場面写真(C)日本テレビ

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キムラ緑子

小泉孝太郎

大泉洋

塚地武雅

 女優の篠原涼子が主演を務めるドラマ『ハケンの品格』(日本テレビ系/毎週水曜22時)第4話が今夜放送される。第4話では、大前春子(篠原)が世間知らずの新入社員・井手裕太郎(杉野遥亮)と極寒の冷蔵倉庫に閉じ込められてしまう。

【写真】“春子”篠原涼子、包丁を手に怒声「そこの新入社員!」 『ハケンの品格』第4話場面写真

 自宅のゴミを会社でこっそり捨てようとする井手の世間知らずぶりに困惑する一同。春子は注意するが、宇野部長(塚地武雅)から「新入社員の教育は社員の役目」だと釘を刺される。

 実は井手は、S&F社との最重要取引先「テイスト・オブ・ライフ」創業者で女社長の美香(キムラ緑子)の三男。コネ入社のうえ、特にひいきされていたのだ。そんな中、井手と三田(中村海人)は初めての営業で、配ってはいけない回収品のサンプルを持って回ってしまう。そして、自分の失態を知った井手は姿を消してしまった。

 そんな時に運悪く、井手の母・美香が息子の働く様子を見学に来社。出迎える里中(小泉孝太郎)と東海林(大泉洋)は井手が見つかるまで必死に時間を稼ぎ、ついに春子が井手を見つけるが、そこはなんと冷蔵倉庫。井手は責任を感じて回収品の整理をしていたのだ。

 ところが突然停電が起き、極寒の冷蔵倉庫に閉じ込められてしまう2人。この大ピンチに春子は…。

 本作は、中園ミホ脚本で2007年1月期に放送され、篠原演じる一匹狼の最強ハケン社員・大前春子の「〇〇ですがそれが何か?」というセリフが大きな話題を呼んだドラマの続編。働き方改革や高齢化、副業、アウトソーシング、AI導入など、働き方がカオス化した令和の時代を舞台に、篠原演じる大前春子が再び活躍する。

 篠原のほか、前作に引き続き小泉孝太郎、大泉洋、勝地涼、上地雄輔らが続投し、新たに杉野、山本舞香、吉谷彩子、塚地武雅、中村海人(Travis Japan)、伊東四朗が出演する。

 ドラマ『ハケンの品格』第4話は、日本テレビ系にて7月8日22時放送。

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