『BG～身辺警護人～』“章”木村拓哉と直接対決 “劉社長”仲村トオルに「怖い」の声
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木村拓哉が主演を務めるドラマ『BG～身辺警護人～』（テレビ朝日系／毎週木曜21時）の第5話が16日に放送され、木村演じる島崎章と直接対決した劉社長（仲村トオル）に対して「劉社長こわい通り越して気味悪い」「カッコいいのに怖いなあ」などの反響が寄せられている。
【写真】沢口（間宮祥太朗）と恋人・凪子（成海璃子） 『BG～身辺警護人～』第5話より
「KICKSガード」の沢口（間宮祥太朗）の恋人・凪子（成海璃子）が、夜道で引ったくりに遭いスマホを盗まれた。凪子もKICKSで秘書の仕事をしている。幸い凪子のケガは軽傷だったが、彼女が防犯ブザーを3つ持っていることを知った章が問いただすと、「ストーカーに狙われています」「相手は誰だか分からない」と告白した。
凪子の身を案ずる沢口は、章と高梨（斎藤工）に警護を依頼することに。しかし警護中、横から人が飛び出してきても怯えない凪子に、章と高梨は「ストーカーが誰だか知っているのでは」と勘繰る。その矢先、凪子の家の前に作業服姿の不審者が。章は凪子を護り、高梨は不審者を取り押さえる。マスクをとると、その正体は何とKICKSの小俣課長（勝村政信）だった。
しかし、凪子は小俣課長をかばい、ストーカーの真犯人は、劉社長が目をかけている第一秘書・岩田（三宅弘城）だと明かす。口封じのために小俣が動いていたと見た章は、凪子と共に組織と戦うため立ち上がる。
視聴者からの反響が大きかったのが、章と「KICKS CORP.」の劉社長との直接対決シーン。章たちは岩田と直接話すことを求めたが、「岩田を第一秘書に任命したのは私だ」と章の前に立ちはだかる劉社長。「そんなもんだよな、ボディーガードなんて」「出来もしないのに盾になるとか言うやつが大嫌いだ」などと挑発する劉社長に章は感情的になっていく。
章と劉社長の直接対決にSNS上では、「うわーん劉社長こわい通り越して気味悪い」「めっちゃダークサイドだな」「劉社長とことん嫌なやつー！」「劉社長、めっちゃ悪どい」「仲村トオルさんの悪役ゾクゾクする」などの書き込みが相次いでいる。
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