『竜の道』“まゆみ”松本まりかのワガママ悪女ぶりにネット興奮「ツンデレがやばい!!」

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玉木宏が主演を務めるドラマ『竜の道 二つの顔の復讐者』(カンテレ・フジテレビ系/毎週火曜21時)の第3話が11日に放送され、玉木演じる竜一と双子の弟・竜二(高橋一生)の敵・霧島源平(遠藤憲一)の娘役を演じる松本まりかの悪女ぶりにネットでは「まゆみ様強烈なキャラだわ」「ツンデレがやばい!!」との反響が寄せられた。
【写真】“まゆみ”松本まりかに“竜二”高橋一生が接近
双子の兄・竜一と弟の竜二が、養父母を死に追いやったキリシマ急便の社長・霧島源平への復讐を誓う本格サスペンス。竜一は復讐のために顔も名前も変え裏社会に身を投じ、竜二は運送会社を監督する国土交通省のエリート官僚として権力を掌握し、裏と表から大企業に立ち向かっていく。
源平の息子である晃(細田善彦)の信頼を勝ち取り、計画通りキリシマ急便の経営コンサルタントの座についた竜一。一方の竜二は、源平が晃に代わる後継者として有力政治家を父に持つ同じ国交省の三栗谷(尾上寛之)を娘のまゆみ(松本まりか)の婿養子にして迎え入れようとしていることを知り、まゆみに積極的にアプローチをかけ始める。
レストランでデートする竜二とまゆみだが、まゆみは「ねぇ、ここ寒い」「壁の絵何?どけてよ」「まずい、下げてこれ」とワガママ放題。そんなまゆみにSNS上は「数秒間でめっちゃわがままお嬢様なまゆみ」「まゆみ嫌な女だなぁ」「まゆみ様強烈なキャラだわ」などの書き込みで盛り上がる。
そんな中、竜二は大臣が絡む重要なプレゼンを任される。出世を狙う竜二は精力的に取り組むが、連絡の行き違いやプレゼンの原稿が白紙にすり替えられるなどのトラブルが続発。「人が良さそう」に見えていた三栗谷が、「案外食えない奴だった」ことが判明し、竜一と竜二は三栗谷を罠にかけるのだった…。
視聴者からの反響が大きかったのが、ワガママで冷徹なお嬢様と思われたまゆみが、竜二の妹・美佐(松本穂香)に嫉妬するシーン。プレゼンも三栗谷への作戦も大成功を収めた竜二は、美佐との待ち合わせ場所に笑顔で現れる。これを見ていたまゆみは、美佐を恋人と勘違いしたのか嫉妬に満ちた表情を見せる。2人が仲良く食事しているところに「あら、奇遇」と現れるまゆみ。「で、誰?」と美佐を睨みつけると、美佐は「妹の美佐です」と自己紹介。竜二からの「つけてきたんですか?」という問いに、まゆみは悪びれる様子もなく「うん、そう」と答えるのだった…。このシーンにSNS上では、「嫉妬に燃えるまりか嬢に釘付け」「まゆみさんの嫉妬かわいいな」「松本まりかのツンデレがやばい!!」などの書き込みが相次いでいる。