三谷幸喜×香取慎吾『誰かが、見ている』キャスト総出演の特別映像 母親役で夏木マリ出演
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香取慎吾が主演し、三谷幸喜が脚本・監督を務めるAmazon Originalドラマシリーズ『誰かが、見ている』（Amazon Prime Video／9月18日配信）より、キャスト陣が総出演する笑いにあふれた特別映像が解禁。併せて、新キャストとして夏木マリ、ボイスキャストとして山寺宏一と戸田恵子が出演することも発表された。
【写真】香取慎吾＆稲垣吾郎が7年ぶり共演 『誰かが、見ている』場面写真
本作は、同一の舞台と主要キャストでコメディードラマを繰り広げるシチュエーションコメディー（シットコム）の形式で、三谷ならではのしゃれた会話や思いがけない仕掛けの数々が展開。香取がその高い要求に応えていく。Amazonが企画・製作する日本オリジナルドラマシリーズの第1弾となる。
特別映像には、あり得ないハプニングを巻き起こす舎人真一（香取）と、個性あふれる登場人物たちが映し出されている。何をやっても失敗ばかりの舎人。しかし、なぜか憎めず、思わず応援してしまいたくなるような不思議な魅力にとらわれてしまったのが、隣の部屋に住む粕谷次郎（佐藤二朗）と、その娘のあかね（山本千尋）。舎人の魅力にハマってしまったあかねは、舎人の日常を勝手に動画配信してしまおうと思いつく。次第に人気者になっていく舎人。そして配信の事実を知らない舎人の周りで巻き起こる、予想もできない展開。たくさんのユーモアと、底抜けに明るい“笑い”にあふれた映像となっている。
また、追加キャストとして、舎人の母親・尚美役を夏木マリが演じることが発表された。尚美は“舎人真一にこの母親あり”、と思わせる強い個性の持ち主だ。さらに、声の出演という形で山寺宏一と戸田恵子の出演が決定した。
夏木は「『ルーシーショー』とか『奥さまは魔女』とかシチュエーションコメディのようなドラマを60年代から70年代に観ていて、俳優の仕事をはじめた時から、演じてみたいと思っていました。仕事をはじめて40年以上経ちますが、今やりたい形のドラマをやらせていただけて楽しいです！」とコメントしている。
このほか、ゲスト出演者として、くっきー！（野性爆弾）、西田敏行、高嶋政宏、寺島進、稲垣吾郎、山谷花純、近藤芳正、松岡茉優、橋本マナミ、八嶋智人、さとうほなみ、小日向文世、大竹しのぶ、新川優愛、小池栄子の総勢16名が意外な登場を果たす。脚本演出の三谷自身もある役で登場する。
Amazon Originalドラマシリーズ『誰かが、見ている』は、Amazon Prime Videoにて9月18日独占配信。
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