乃木坂46・松村沙友理、弁当への“面倒くさい”こだわり明かす

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乃木坂46の松村沙友理が23日放送の『乃木坂工事中』(テレビ東京系/毎週日曜24時)に出演。グループに対して出される弁当への強いこだわりを明かした。
【写真】弁当についての悩みを告白した4期生・柴田柚菜(右)
この日の放送では「教えて先輩!今さら聞けない乃木坂46のルール」と題し、3・4期生メンバーが今さら聞けない乃木坂46のルールを先輩メンバーに次々に質問。4期生・柴田柚菜は、収録などで出される弁当について「お魚とお肉のお弁当があったときに、お肉をとっておいた方がいいのか」と先輩に残しておくべき弁当の種類を尋ねた。
肉の弁当が人気なのではと考えていた柴田だったが、松村は「実は鮭が一番好きなんですよ」ときっぱり。さらに「厳密な鮭の好みがあって、塩鮭は好きじゃない」「甘いトラウトサーモンとか鮭の西京焼きとかは大好きなんです」「(弁当屋の)『鳥久』のときはそぼろを残してほしい」など、細かいこだわりをとうとうと語った。
これにMC・バナナマン設楽統が「これは面倒くさいよ。松村はめんどくせぇな」と指摘すると、松村はなおも「鮭の中でも好きな部位があるんですよ」「鮭がもしあったら全部置いといてほしい」と続ける。こだわりが止まらない松村に設楽は「金出せ! 自分の分の弁当の金出したら取っておくわ。そうじゃなかったら肉か魚くらいに分けてくれ」と一喝。松村は苦しそうに「鮭。でも高級そうなお肉のときはお肉」とこだわりを抑え込んでいた。