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『親バカ青春白書』第5話 “さくら”永野芽郁&“ハタケ”中川大志、恋の新展開

エンタメ

日曜ドラマ『親バカ青春白書』第5話場面写真
日曜ドラマ『親バカ青春白書』第5話場面写真(C)日本テレビ

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戸塚純貴

 俳優のムロツヨシが主演を務め、女優の永野芽郁と親子役で共演する日曜ドラマ『親バカ青春白書』(日本テレビ系/毎週日曜22時30分)第5話が今夜放送。第5話では、寛子(今田美桜)の作戦で、さくら(永野)とハタケ(中川大志)の恋が動き出す。

【写真】 “ガタロー”ムロツヨシ、“さくら”永野芽郁と“ハタケ”中川大志の買い物に同行

 元カレ騒動以来、美咲(小野花梨)が小比賀家に転がり込んで2ヵ月。ガタローたちは大学2年の初夏を迎えていた。家族の一員のように小比賀家の生活になじむ美咲だが、さくらは年の差をものともせず家でもバイト先でもやけにウマが合うガタローと美咲の仲の良さが気にかかる。

 ガタローの仕事部屋で小説を読みあさる美咲にただならぬものを感じるさくらは、寛子とハタケに相談。しかし、やけに小慣れた2人の掛け合いを見て、今度は寛子とハタケの関係も気になりだす。

 そんな中、ガタローは最近大学に姿を現さなくなった根来(戸塚純貴)のことを心配していた。YouTubeチャンネルの動画は毎日更新されているものの、友達からの連絡にも返信を返さない根来はその頃…。

 一方、相変わらず恋に奥手なさくらをもどかしく思う寛子は、さくらとハタケを呼び出してある作戦を決行する。ついに動き出すさくらとハタケの恋。その時、親バカのガタローは!?

 本作は、大学の同級生となった父と娘が、大学生活を通して絆を深める家族の愛の物語。福田雄一がオリジナル脚本の統括と演出を務める。小比賀太郎、通称“ガタロー”をムロ、娘のさくらを永野、ガタローの妻・幸子を新垣結衣が演じ、そのほか中川、今田、戸塚、小野らが共演。さらに、『今日から俺は‼劇場版』から、「今日俺」メンバー11人が特別ゲストとしてシークレットで出演する。

 日曜ドラマ『親バカ青春白書』第5話は、日本テレビ系にて8月30日22時30分放送。

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