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「何が正義で、何が悪か?」福士蒼汰が冷酷非道に悪を制す 今夜スタート『DIVER‐特殊潜入班‐』

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ドラマ『DIVER‐特殊潜入班‐』第1話 場面写真
ドラマ『DIVER‐特殊潜入班‐』第1話 場面写真(C)カンテレ

 俳優の福士蒼汰が主演を務める5週連続特別ドラマ『DIVER‐特殊潜入班‐』(カンテレ・フジテレビ系/毎週火曜21時)が、今夜22日スタート。福士演じる主人公がダークヒーローとなり、警察内で秘密裏に結成された「潜入捜査官チーム」(通称“D班”)の一員として、危険も顧みず、悪の根源を駆逐するためには手段を選ばず、時に暴力的に、時に冷徹に、犯罪者に立ち向かっていく。

【写真】福士蒼汰のアクションにも注目! 『DIVER‐特殊潜入班‐』第1話 場面写真

 本作は、「グランドジャンプ」(集英社)に連載されていた大沢俊太郎による人気漫画『DIVER‐組対潜入班‐』をドラマ化し、潜入捜査官をテーマにしたノンストップサスペンス。主演の福士のほか、D班の班長に安藤政信、メンバーに野村周平、浜野謙太、片瀬那奈が出演。また、極秘にD班を動かす県警本部長をりょうが演じる。

 かつて窃盗や暴力事件の常習犯だった黒沢兵悟(福士)は、警察も手を焼くほどの高いIQと判断力、身体能力が認められ、兵庫県警本部長の阿久津洋子(りょう)のもと、秘密裏に結成された潜入捜査官チーム、通称“D班”の一員に。

 その任務は、暴力団や詐欺集団など、さまざまな犯罪組織に潜入して情報や犯罪の証拠をつかむこと。兵悟は、組織犯罪対策課で捜査の指揮をとる伊達直哉(安藤)、闇医者の皆本麗子(片瀬)、ホワイトハッカーの宮永壮一(浜野)らD班のメンバーとともに、多少の犠牲はいとわない、冷酷非道ともいえるやり方で、悪の根源を駆逐すべく、常に命の危険と隣り合わせの潜入捜査を行う。

 このところ、兵庫県警の管轄内では、年間被害総額390億円ともいわれる特殊詐欺が多発していた。兵悟は、事件に何らかの形で関与していると思われる闇金会社に潜入。組織の実態をつかむため、闇金会社の社長の海藤武史(杉本哲太)に接触するが。

 その頃、阿久津のもとには、幼い頃から成績優秀、文武両道で防衛大学を首席で卒業し、海上自衛官としてエリートコースを歩んできた佐根村将(野村)が訪ねてくる。阿久津からD班に誘われていた将は、ある真相をつかむために自衛官を辞める決意を固める。

 ドラマ『DIVER‐特殊潜入班‐』(全5話)は、カンテレ・フジテレビ系にて9月22日より毎週火曜21時放送(初回15分拡大)。

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