『おカネの切れ目が恋のはじまり』三浦春馬さん&三浦翔平の共演に反響

関連 :
7月18日に亡くなった三浦春馬さんの遺作で、女優の松岡茉優が主演するドラマ『おカネの切れ目が恋のはじまり』(TBS系/毎週火曜22時)の第2話が22日に放送され、慶太役の三浦春馬さんと早乙女健役の三浦翔平さんの共演シーンに、ネット上では「最高」「ウルウルしちゃう」「切ない」といった声が寄せられた。
【写真】三浦春馬さんの笑顔がかわいい『おカネの切れ目が恋のはじまり』第2話フォト集
本作は、おもちゃメーカーで働く“清貧女子”九鬼玲子(松岡)と、欲しいものにはお金を使うことになんの迷いもない“浪費男子”猿渡慶太(三浦さん)という両極端な2人が出会い、ひと夏の恋を繰り広げる“じれキュン”ラブコメディー。
慶太は元カノのまりあ(星蘭ひとみ)の婚約相手・山鹿(梶裕貴)が、家業のおもちゃ会社「モンキーパス」の赤字事業である「わくわくスポーツランド」のリニューアルを提案していることを知り、対抗心が芽生える。そこで彼は玲子と、彼女が15年間片思いをしているファイナンシャルプランナーの早乙女(三浦)、さらに社員の板垣(北村匠海)をも巻き込み、6人でテニスコンペを開催することに。
テニスを終えた玲子は勇気を出して早乙女を食事に誘うが、仕事を理由に彼は誘いを断ってしまう。偶然その場にやって来た慶太は「早乙女さんって、玲子さんのことどう思ってるんですか?」と質問。「え?」と聞き返す早乙女に慶太は「さっきもテニスで息ピッタリだったし、お互いフリーなら、もういっそのこと付き合っちゃえばいいのに!」と無邪気な笑顔で語りかける。そんな慶太の言葉を聞いた早乙女は「玲子は…妹みたいなもんかな」と応えるのだった。
慶太と早乙女が玲子を巡って会話を交わす展開に、ネット上には「W三浦が同じ画面にうつるドラマ、豪華すぎる」「やっぱりW三浦は最高だよ」などのコメントが相次ぎ、さらに「W三浦が同じシーンに出てるとウルウルしちゃう」「W三浦の絡み、嬉しい、切ない」といった投稿も集まっていた。