『タラレバ娘』“KEY”坂口健太郎、劇中でレアな“ほほ笑み”ショットに反響

女優の吉高由里子、榮倉奈々、大島優子が共演するスペシャルドラマ『東京タラレバ娘2020』(日本テレビ系)の公式インスタグラムが6日、俳優・坂口健太郎のクランクアップショットを投稿。劇中ではあまり笑わないモデル・KEY役を演じた坂口だが、写真では柔らかいほほ笑みを浮かべている。
【写真】“KEY”坂口健太郎、劇中でレアな“ほほ笑み”ショット
東村アキコの同名漫画を実写化し、2017年1月期に放送されたドラマ『東京タラレバ娘』は、“タラレバばっかり言ってたらこんな歳になってしまった!”と、恋に仕事に悪戦苦闘する倫子(吉高)、香(榮倉)、小雪(大島)の3人の姿を描いたラブコメディ。7日にスペシャルドラマとして放送される今作では、その3年後、33歳になった倫子たち3人の姿が描かれる。坂口は、前作で倫子と恋に落ちたKEY役で今作にも出演する。
公式アカウントが「いよいよ明日放送!ついにここまできましたね〜。始まりがあると終わりが来るので、少し寂しい気もしてきましたが…アップのお写真を少しずつ解禁~」と投稿したのは、鮮やかな花束を抱えにっこりとほほ笑む坂口のソロショット。劇中では常にクールなKEYだけに、公式も「KEYが笑ってくれてるレアなお写真!」と紹介している。
「#3年経ってまた同じメンバーで 同じ作品を作っていける喜びを感じましたよね」「#それぞれいい意味で変わってたり変わってなかったり」としみじみ振り返った公式のコメントに対し、コメント欄には「KEYのスマイル最高です」「クールな役もギャップがあって最高です」といった称賛が殺到したほか、翌日放送となるドラマ本編を「楽しみ」「ドキドキ」と期待するファンも相次いでいる。
引用:ドラマ『東京タラレバ娘2020』公式インスタグラム(@tarareba_ntv)