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『ルパンの娘』“華”深田恭子の妊婦姿も 遠野なぎこ、助産師として第2話に再登場

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木曜劇場『ルパンの娘』第2話での(左から)遠野なぎこ、深田恭子
木曜劇場『ルパンの娘』第2話での(左から)遠野なぎこ、深田恭子(C)フジテレビ

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深田恭子

遠野なぎこ

瀬戸康史

 女優の深田恭子が主演を務める今夜10月15日スタートのドラマ『ルパンの娘』(フジテレビ系/毎週木曜22時)の第2話(10月22日放送)に、前作にもゲスト出演した女優の遠野なぎこが再び出演することが決まった。妊娠した華(深田)と出会う助産師として登場する。

【写真】妊娠中の華(深田恭子)のお腹に手を当てる佐知(遠野なぎこ) 『ルパンの娘』場面写真

 本作は、2019年7月期に放送された同名ドラマの続編。前作は、代々「泥棒一家」“Lの一族”(Lは大泥棒ルパンの頭文字)の娘・三雲華(深田)と、代々「警察一家」の息子・桜庭和馬(瀬戸康史)の許されない恋愛を描いたが、本作ではさまざまな障害を乗り越えた2人の新婚生活が描かれる。原作は作家・横関大の同名小説(講談社文庫)。

 前回、『アウト×デラックス』(フジテレビ系)のオーディションに合格し、『ルパンの娘』にゲスト出演を果たした遠野は、今作でも前作同様に薄井佐知役を演じる。

 前作第8話(2019年8月29日放送)の佐知は、警察から逃げる三雲華(深田)をかくまう場末のスナックのママとして登場したが、今作では妊娠した華が訪れた「沐浴(もくよく)講座」で出会う助産師として登場する。不景気でスナックが立ちゆかなくなり、昔、助産師だった経験を生かし働いているという設定だ。

 遠野は前作に続いてのゲスト出演に、「まさか同じ役を演じさせて頂けると思っていなかったので、びっくりしました。でも、役者にとってこれ以上、光栄なことはありません」とコメント。第2話の見どころについて「2話は台本を読んでいても演じていても、佐知と華がちょっと鳥肌が立つような再会をします。これだけお互いへの愛が深かったんだと感じました。華を包む三雲家には愛があって、口は悪いですが佐知も愛を持っています。愛って血の繋がりを超えるぐらい強いものなんだと個人的に思いました」と話し、「みなさんにも愛ってすごいなと見ていただきたいです」と語った。

 併せて公開された場面写真には、妊婦となった華(深田)のお腹に佐知(遠野)が手を当てている様子や、再会を果たした2人が見つめ合う姿などが捉えられている。

 木曜劇場『ルパンの娘』は、フジテレビ系にて毎週木曜22時放送(初回は15分拡大)。

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