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マーベル・スタジオ“初”オリジナルドラマ『ワンダヴィジョン』、来年1月15日日米同時配信

海外ドラマ

 マーベル・スタジオ初のオリジナルドラマシリーズ『ワンダヴィジョン』が、Disney+(ディズニープラス)にて2021年1月15日より日米同時配信されることが発表された。

【写真】ドラマ『ワンダヴィジョン』場面写真

 本作は、涙と衝撃の結末に終わった『アベンジャーズ/エンドゲーム』の公開から約1年半、ワンダとヴィジョンの“その後”を描いたドラマシリーズ。マーベルがクラシックなシットコム(シチュエーション・コメディー)という“初ジャンル”に挑み、これまでとは一線を画すような斬新かつユニークな物語に加え、同スタジオらしい衝撃的で壮大な展開が待ち受ける。

 シリーズと同じく、ワンダ・マキシモフを女優のエリザベス・オルセン、ヴィジョンを俳優のポール・ベタニーが演じる。監督は、『ゲーム・オブ・スローンズ』や『ファーゴ』のエピソード監督を務めたマット・シャックマン。脚本は『ブラック・ウィドウ』の原案や『アナと雪の女王/家族の思い出』の脚本を担当したジャック・シェイファーが務める。

 舞台は、『アベンジャーズ/エンドゲーム』後の世界。長い恋愛の末、晴れて結婚したスカーレット・ウィッチことワンダ・マキシモフとヴィジョンは、とある郊外の街に引っ越してきた。夢にまでみた結婚生活を手に入れ、幸せな日々を送っていた2人だったが、次第にその裏に隠された“謎”がむき出しになっていく。『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2018)で描かれたヴィジョンの死。死んだはずのヴィジョンがなぜ? 2人は徐々に、自分たちの目に見えている全てが“真実ではない”と疑い始める。

 『ワンダヴィジョン』は、Disney+(ディズニープラス)にて2021年1月15日より日米同時配信。

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