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異国のお菓子を作ろう!『ノッティングヒルの洋菓子店』本編映像&シナモンロールのレシピ公開

映画

映画『ノッティングヒルの洋菓子店』場面写真
映画『ノッティングヒルの洋菓子店』場面写真(C) FEMME FILMS 2019

 色とりどりの美味しそうなスイーツが多数登場するイギリス映画『ノッティングヒルの洋菓子店』より、本編映像とさまざまな国の伝統菓子が並んだ新カット、さらに劇中に出てくるシナモンロールのレシピが公開された。本編映像では、洋菓子店のスタッフが、ロンドン在住の異国の人々から教わったお菓子作りに奮闘する様子が収められている。

【動画】異国のお菓子を作ろう!『ノッティングヒルの洋菓子店』<特別映像>

 本作は、ノッティングヒルの表通りで洋菓子店「ラブ・サラ」を経営する3世代の女性と、パティシエに応募してきたハンサムなシェフが織りなす、ほろ苦くも心温まるストーリー。ノッティングヒルで大人気のデリ「オットレンギ」の全面協力による色とりどりの焼き菓子が劇中で使われ、実際に同店のある場所から程近いゴールボーン・ロードにお店のセットを作って撮影された。

 ロンドン、ノッティングヒル。名店で修行を積んだパティシエのサラと親友のイザベラの2人は、長年の夢だった自分たちの店をオープンすることに。ところが事故でサラが急死。夢を諦めきれないイザベラとサラの娘クラリッサは、絶縁していたサラの母ミミを巻き込んで、パティシエ不在のまま開店に向けて走り出す。そんな3人の前に現れたのは、ミシュラン二つ星のレストランで活躍するスターシェフのマシュー。20年前、ガールフレンドだったサラから逃げた過去を持つ彼は、あることを償うためにパティシエに応募していた。それぞれの想いを抱えた4人は、果たしてサラの夢を叶えることができるのか。

 数多くの洋菓子店がひしめくノッティングヒルで、他のお店との差別化を図るためには、「ロンドンに暮らす異国の人々が食べたいものを売ることでは?」と思いついたミミの提案により、彼らから食べたいお菓子の作り方を聞くことにしたスタッフたち。

 今回解禁された本編映像では、イザベラが、北欧系の女性から「シナモンロール」の作り方を口頭とジェスチャーを交えて教えてもらったり、イラン系の人々から「ペルシャの愛のケーキ」の作り方を直接指導してもらったりと、初めて作る焼き菓子に奮闘する様子を映し出している。そんな努力の結果生み出された異国のお菓子たちは、これまでのスタンダードなケーキの代わりに新たにお店を彩ることに。最後は、スタッフが完成した色とりどりのお菓子をおいしそうに味見する光景で締めくくられている。

 場面写真は、イザベラたちが劇中で作り上げたさまざまな国の伝統菓子(バクラヴァ/トルコ、シナモンロール/スウェーデン、ラミントン/オーストラリア、クリームパステル/ポルトガル、トルテ/ドイツ)が並んで美しくディスプレイされた店内の様子を写したものとなっている。(シナモンロールのレシピは次ページ)

 映画『ノッティングヒルの洋菓子店』は12月4日より全国順次公開。

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映画『ノッティングヒルの洋菓子店』<特別映像>異国のお菓子

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