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『ルパンの娘』第7話 “美雲”橋本環奈の逆襲 “華”深田恭子のアジトに迫る

エンタメ

木曜劇場『ルパンの娘』第7話場面写真
木曜劇場『ルパンの娘』第7話場面写真(C)フジテレビ

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深田恭子

瀬戸康史

橋本環奈

渡部篤郎

小沢真珠

太田莉菜

大貫勇輔

竹原芳子(どんぐり)

 女優の深田恭子が主演を務めるドラマ『ルパンの娘』(フジテレビ系/毎週木曜22時)第7話が今夜放送。第7話では、華(深田)に敗れ記憶をなくしたかに見えた名探偵一家の娘・北条美雲(橋本環奈)が、“Lの一族”のアジトに迫る。

【写真】女殺し屋“ナターシャ”太田莉菜 『ルパンの娘』第7話より

 ついに華と美雲が対決。華は美雲を倒して忘却スプレーで自分と会った記憶を消すことに成功した。しかし“Lの一族”が追い詰められていることに変わりはないと心配で仕方がない。それなのに尊(渡部篤郎)や悦子(小沢真珠)たちはどこふく風。美雲に自分たちのアジトを突き止められるわけがないと自信満々だ。

 翌朝、職場にやって来た美雲に、和馬(瀬戸康史)が昨日の出来事について探りを入れる。美雲は覚えていないと言うが、それは嘘だった。彼女は忘却スプレーが体内に吸い込むのを防ぎ、記憶を維持していたのだ。

 そんな時、反社会組織の幹部が襲われた強盗殺人事件が発生。現場からは密輸した金塊が盗まれ、“Lの一族”のものとみられる犯行声明カードが残されていた。和馬と美雲は直ちに捜査を開始する。

 その頃、本町小学校では学芸会の演目が『Lの一族』に決まり、華の娘・杏(小畑乃々)は伝説の鍵師マツ(どんぐり)役を演じることになっていた。悪いことをする泥棒なんて演じたくないと泣き出す杏に、尊たちは“Lの一族”はダークヒーローで正義の味方なのだと言い聞かせる。尊たちの話に目を輝かせる杏だったが、テレビから“Lの一族”が強盗殺人事件を犯したというニュースが流れてきて―。

 強盗殺人事件を追う和馬と美雲は、事件に意外な“男”が絡んでいることを知る。和馬たちが探し出したその“男”は、殺害したのはナターシャ(太田莉菜)という殺し屋だと告げる。

 職務終了後、美雲は和馬の跡をつけていた。GPS発信器を和馬に取り付けることで、華たちが住むマンションを暴き出すつもりなのだ。そのとき、尊がボディーガードとして頼んでいた円城寺輝(大貫勇輔)が美雲の前に現れて―。

 木曜劇場『ルパンの娘』第7話はフジテレビ系にて11月26日22時放送。

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