『ルパンの娘』最終回 ラストの“秘密”に視聴者びっくり「え!?」「急展開すぎる」

深田恭子が主演を務めるドラマ『ルパンの娘』(フジテレビ系/毎週木曜22時)の最終回が10日に放送。ラストで華(深田恭子)の出生の秘密が語られ、そのまま物語の幕を閉じると、ネット上には「急展開すぎる…」「めちゃくちゃ続きが気になる」といったコメントが寄せられた。
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最終回は円城寺(大貫勇輔)の父・豪(市村正親)が突如来日したことから始まるスペシャルエピソード。グレース・ケリーが愛したカルティエのダイヤモンドリングを巡って、Lの一族と円城寺家が泥棒のプライドをかけた戦いを展開した。
戦いが終わり、華の父・尊(渡部篤郎)と豪が対峙(たいじ)するラストシーン。神妙な顔で豪が「あのことは、まだ華ちゃんには言ってないのか?」と問いただすと、尊は哀愁を帯びた表情で「言えるわけがない…」と応じ「華が…盗まれた子どもだったなんて…」と口にする。
本作の主人公にしてLの一族をけん引するすご腕の泥棒・華の出生に隠された秘密が初めて明かされると、ネット上には「えー!?盗まれた子ども!? 急展開すぎる…」「華は誰から盗まれたの?」などの声が殺到。さらに先週、本作が映画化され2021年に劇場公開されることが発表されたのを受けて「ストーリー気になりすぎる。映画楽しみだなぁ」「めちゃくちゃ続きが気になる終わり方!!」と期待を寄せる投稿も集まった。
また、先週の放送で明らかになった“もう1人のLの一族”でもある三雲玲という名前の謎のキャラクターにも注目が集まっていて、放送後ネット上には「玲は誰だろ?」「三雲玲を誰が演じるのか気になる」といった反響も相次いでいた。