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柴咲コウ『35歳の少女』最終話 ラストシーンに感動の声「涙腺崩壊」(ネタバレあり)

エンタメ

土曜ドラマ『35歳の少女』第10話(最終回)場面写真
土曜ドラマ『35歳の少女』第10話(最終回)場面写真(C)日本テレビ

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 女優の柴咲コウが主演を務めるドラマ『35歳の少女』(日本テレビ系/毎週土曜22時)の最終話が12日に放送。新たな道を選んだ柴咲演じる望美のラストシーンに視聴者から感動の声が寄せられた。(以下ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)

【写真】望美(柴咲コウ)と結人(坂口健太郎)の関係も新たな道へ

 望美は、母が25年間守り続けた家で愛美(橋本愛)と共に住むことを決めた。そんなある日、望美は25年前の同級生から結婚式へ招待される。ところが結婚式当日、司会がドタキャン。望美は結人(坂口健太郎)の勧めで急きょ司会の代役を務めることに。

 すると式に参列していた北海道のローカルテレビ局の社員から司会ぶりを評価され、望美は夢だったアナウンサーになるチャンスを得る。自信が持てず選択を迷う望美だったが、「大事なのは正しいかどうかじゃなくて、自分が選んだ道を正しくすることなんじゃないのか」という結人の言葉で覚悟を決め、北海道へと発つ。

 北海道での暮らしを始めた望美の部屋のチャイムが鳴り、ドアを開けるとそこには亡くなったはずの多恵(鈴木保奈美)の姿が。望美が「ママ」と目を見開くと、多恵は「よく頑張ったね、望美」と満面の笑みを浮かべる。望美が感極まって「だって、白髪になったママの笑顔初めて見たから。ごめんね、生きている間にそうしてあげられなくて」と声を震わせると、多恵は静かに首を振り「ママはあなたが自分らしく生きてくれればそれでいい。望美、36歳の誕生日おめでとう」と告げた。

 夢から目を覚ました望美はベッドから身を起こし、窓を開ける。「もしかしたら、私たちはみんな、いつか胸を張ってこう言えるのを願いながら生きているのかもしれない。これがあたしだ」という望美の言葉で最終話は締めくくられた。

 望美と多恵のラストシーンに、ネット上の視聴者からは「此方まで泣いた」「最後にママが出てきて涙腺崩壊した」「白髪のママが初めて笑った!!!」「ママママ!笑ってる!」「ママ出た瞬間涙止まらんかった」と感動の声が続出。

 最終話では愛美がデザイン事務所に就職、今村家の進次(田中哲司)は一級建築士を目指し、引きこもりだった達也(竜星涼)もハウスメーカーに就職。結人もクラスのいじめ問題を解決へと導き、教師として自信を身につけるなどそれぞれが明るい道を歩み出し、「大団円で良かった」「いい最終回でした」「無事みんな幸せになって良かった」「素晴らしいドラマでした」といった反響も集まっていた。

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