ザック・スナイダーのゾンビ映画『アーミー・オブ・ザ・デッド』場面写真初解禁

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ザック・スナイダーが監督・脚本・製作を務めるNetflix映画『アーミー・オブ・ザ・デッド』(Netflixにて本年独占配信)より、緊迫感漂う展開を垣間見ることができる、初の場面写真とメイキング写真が一挙解禁された。
【写真】壮大なスケールに期待『アーミー・オブ・ザ・デッド 』場面写真
本作は、ゾンビが大量発生したラスベガスを舞台に、一人の男が傭兵(ようへい)集団を結成し、史上最大の強盗計画を成功させるべく隔離地区へ侵入する物語。『ドーン・オブ・ザ・デッド』『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』を手掛けたスナイダーが監督・脚本・製作を務める。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズや『ブレードランナー 2049』などのデイヴ・バウティスタ、『アベンジャーズ/エンドゲーム』にも出演した真田広之をはじめ、国際色豊かなキャストが集結。さらに、前日譚となる物語が描かれる映画作品とアニメシリーズの製作も進行中の壮大なゾンビ・プロジェクトとなっている。
解禁された初の場面写真は、デイヴ演じる傭兵とエラ・パーネル演じるキャラクターが語り合う雰囲気が伝わるショットや、巨大金庫に眠る莫大な現金を見つけ出した傭兵たちが写るショットなど、ドラマチックな展開を思わせる、スリルに満ちたシーンを切り出している。
さらにメイキング写真では、車中でガイコツと共に、自らカメラを構えるスナイダー監督の姿もあり、荒廃した終末の世界観に期待が高まるものとなっている。
Netflix映画『アーミー・オブ・ザ・デッド 』は2021年独占配信。