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『その女、ジルバ』“スミレ”江口のりこ号泣にネット共感「つらすぎる」「もらい泣き」

ドラマ

ドラマ『その女、ジルバ』第4話場面写真
ドラマ『その女、ジルバ』第4話場面写真 (C)東海テレビ

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江口のりこ

 女優の池脇千鶴が主演を務めるドラマ『その女、ジルバ』(東海テレビ・フジテレビ系/毎週土曜23時40分)の第4話が30日に放送され、ラストシーンで江口のりこ扮するスミレが号泣。その理由に対してネット上には「つらすぎる…」「もらい泣き」といった反響が寄せられた。

【写真】前園から希望退職の打診を受けるスミレ(江口のりこ) 『その女、ジルバ』第4話より

 秘密にしていたバイトが職場にバレてしまった新(池脇)だったが、その後、店に誘ったことがきっかけで上司のスミレ(江口のりこ)、同僚のみか(真飛聖)との友情が芽生える。しかし職場のリストラ計画は人知れず進行していた。

 ある日、スミレは新とみかを呼び出し、会社が希望退職者の募集を始めつつあると明かす。そしてスミレは「2人をやめさせたりしない。ていうか、本当は1人もやめさせたくない…」と話す。しかしその後、課長の前園(山崎樹範)から呼び出されたスミレは、彼女の日頃の言動がパワハラに該当する可能性があることを理由に、希望退職の打診を受けてしまう。

 一方「OLD JACK&ROSE」では、ジルバママ命日に“ジルバをしのぶ会”としてパーティが行われることに。前園との話を終えて「OLD JACK&ROSE」に駆けつけたスミレは、店で働く七子(久本雅美)が実の両親の顔を知らずに育ったことを知る。そしてスミレは七子にだけ「私もです。私も親いないんで…」と打ち明ける。

 パーティ翌日の夜。スミレは誰もいなくなった職場の物流倉庫に立ち尽くす。片手に持った“退職願”を見つめて肩を震わせるスミレだったが、耐えきれなくなりその場に崩れ落ちて声をあげながら号泣する。

 第4話は、孤独を抱えるスミレが希望退職の打診を受けたショックから号泣する後ろ姿で幕を閉じた。このラストシーンにネット上には「スミレちゃん辞めないで…つらすぎる…」「男だけどめっちゃわかる」「スミレさんの涙に心がギュっとなった」などの共感が殺到。さらに彼女が流した涙に対しても「ラストシーンのスミレ見て号泣」「スミレさんの渾身の泣きにもらい泣きなう」「スミレちゃんの涙で同じように泣いてしまった」といった声が相次いでいた。

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