『俺の家の話』第3話 “寿一”長瀬智也、ある決意 エンディングノートに父の願い

関連 :
TOKIOの長瀬智也が主演を務め、宮藤官九郎が脚本を手掛けるドラマ『俺の家の話』(TBS系/毎週金曜22時)第3話が今夜放送。第3話では、寿三郎(西田敏行)がさくら(戸田恵梨香)と作ったエンディングノートから父の願いを知った寿一(長瀬智也)が、家族に内緒である決意をする。
【写真】笑顔の“さくら”戸田恵梨香 『俺の家の話』第3話より
本作は、ピークを過ぎたプロレスラー・観山寿一が、能楽の人間国宝である父の介護のため現役を引退し、名家の長男として家族と謎の女性介護ヘルパーを巻き込んで介護と遺産相続を巡る激しいバトルを繰り広げるホームドラマ。観山寿一役の長瀬、謎のヘルパー・さくら役の戸田のほか、江口のりこ、永山絢斗、井之脇海、平岩紙、秋山竜次(ロバート)、道枝駿佑(なにわ男子/関西ジャニーズJr.)、桐谷健太、さらに寿一の父・寿三郎役で西田らが共演。元プロレスラーの長州力、現役プロレスラーの勝村周一朗も出演する。
寿一はさくらに借りた10万円を返すため、“スーパー多摩自マン”を装いリングに上がる。その後、試合を終え急いで帰路につく寿一の元に、寿限無(桐谷健太)から一本の電話がかかってくる。
寿三郎が廊下で転び病院へ運ばれたことを知り、寿一は慌てて病院に駆けつける。自分が目を離した隙の出来事に言い訳できない寿一は、さくらや踊介(永山絢斗)、舞(江口のりこ)からの追及にただ謝ることしかできなかった。
そんな中、寿三郎は残りの人生を楽しむため、さくらとエンディングノートを作る。エンディングノートから父の願いを知った寿一は、家族に内緒である決意をし…。
金曜ドラマ『俺の家の話』第3話は、TBS系にて2月5日22時放送。