『樹海村』女性の顔が映り込んでいる! 霊能者が指摘した問題シーンの静止画を公開

本日公開された女優の山田杏奈と山口まゆがダブル主演を務める清水崇監督最新ホラー『樹海村』より、霊が映り込んだという問題シーンの本当の「心霊写真」が公開された。
【写真】おわかりいただけただろうか? 『樹海村』霊が映り込んだ問題シーン(4枚目に印あり)
本作は、大ヒットとなった『犬鳴村』に続く、「恐怖の村」シリーズ第2弾。舞台は、「コンパスが効かない迷いの森」「入ると何者かに襲われる」「さまざまな怨念を持ったヤバい村がある」といった都市伝説が飛び交う富士の樹海。ヒロインたちがある“箱”を見つけた日から、周りでは不可解なことが起き始め、その恐怖はまわりの人々をも巻き込んでいく。
今回解禁となったのは、なんと本編に霊が映り込んだという本当の心霊写真。問題のシーンは、輝(神尾楓珠)と真二郎(倉悠貴)、鳴(山口まゆ)の3人が樹海へと車を走らせるシーン。神妙な面持ちで運転する輝と、真二郎をみつめる鳴との間には、よく見ると女性と思しき顔が映り込んでいる! その顔は神尾演じる輝の方へとしっかり向けられており、まるで何かを訴えているかのようにも見える。
先日行われた完成記念イベントでは、霊能者のパトラ美月氏が本シーンを解説。パトラ氏よると、『樹海村』の中では神尾によく霊がついていると言い、「映画の中で神尾くんを追いかければ何体か見えると思います」と証言している。
ちなみにこの車のシーンの前後にも、たくさんの霊が映っているそう。そして、他にもはっきり映っているシーンが実は存在するといい、キーワードは、「お寺」「樹海」「天沢家」。ぜひ劇場で確かめてほしい。
映画『樹海村』は公開中。