前田敦子、大島優子との“最高の一枚”でデザイナー・オオスミタケシさん偲ぶ
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女優の前田敦子が、8日に自身のインスタグラムを更新し、1月24日に逝去したデザイナーのオオスミタケシさんを追悼。オオスミさんに撮影してもらったという、AKB48の同期・大島優子との2ショットを公開し、故人を偲んだ。
【写真】前田敦子、大島優子との“最高の一枚”
オオスミさんは1974年静岡生まれ。1993年にはヒップホップグループ「シャカゾンビ」を結成し、Big-OのMCネームで活躍。1996年にはメジャーデビューを果たした。1999年、グループのメンバーHIDE-BOWIEこと井口秀浩とストリートウェアブランド「スワッガー」を立ち上げると、2004年には新ブランド「フェノメノン」をスタート。さらに2012年にはデザイナーの吉井雄一と共に「ミスター・ジェントルマン」を始動させ、国内外に多くのファンを持つブランドへと成長させた。
生前のオオスミさんと交流があった前田は「この写真は先日亡くなられたオオスミさんが撮ってくれた最後の写真です」と大島との笑顔の2ショットを公開。投稿の中で前田は「この写真を載せたらオオスミさん喜んでくれるだろうなと思ったので、ゆうちゃんにも聞いて載せさせてもらいました」と説明。「オオスミさんの事書き出したらキリがないので一言だけ。永遠に大好きな方です」とつづり、オオスミさんを追悼した。
引用：「前田敦子」インスタグラム（@atsuko_maeda_official）
